俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削得点の高い順の2ページ目

「下手な句とわかっていると我思う」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 下手な句とわかっていると我思う

堀籠美雪様
よろしくお願いいたします

「渡り鳥」へのコメントありがとうございます。有意義な一日を過ごされたようで羨ましいです。私は仕事を終えて帰路なのですが、虫の声が涼しいです。

こちらの句ですが、堀籠様の句は俳句というより、川柳なのかな、と認識しました。

点数: 2

そうり様

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 災害のごみ処理置き場大花野

お久しぶりです。よろしくお願いいたします。

「稲木」へのコメントありがとうございます。実際の体験ですと、駅を降りて職場へ向かう途中、段々と住宅が減っていき田んぼが目につくようになるのだが、小さい田んぼ(稲木)ばかりで最近の大きな田んぼは見なくなったな。と思ったものでした。
先に「稲木の狭さ令和かな」が浮かんで、後から上五をくっつけたせい確かにで、「駅離れ」は浮いてしまったと思います。「駅降りて」の方が私の句意には合っているかもしれません。

点数: 2

「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな

いなだはまち様
よろしくお願いいたします。
お久しぶりです。

「嚏」へのコメントありがとうございます。
添削句ですが、嚏の音の響きが生命力を持って聞こえてきますね。良いと思いました。
嚏の句を作る上で、嚏の句を多少ですが読み漁りました。個人的に感じたのは、一昔前の句ですと、嚏して「孤独」「淋しさ」「ひもじさ」などを感じるものが多く、
比較的最近のですと、エネルギッシュで生命力ある句が増えている印象です。
今回の句は、「孤独感」をテーマにして詠んたので、「小さく」と表現してみました。

点数: 2

「三個パック三晩続けて冷奴」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 三個パック三晩続けて冷奴

いなだはまち様
先程はご指摘ありがとうございました
とても大事なことを改めて意識させられました
今度は今の時期に思いをはせたいと思います

豆腐。美味しですよね。
日常
ほのぼのとした生活感が滲み出ていて大変好きです

こういった場での投句や添削は初めてでして、何かしらの形で失礼もあるかもしれません。御容赦を、またご指摘のほどよろしくお願いいたします。

点数: 1

「バーバらの病気自慢や五月晴れ」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: バーバらの病気自慢や五月晴れ

かこ。様
白増えていくの白への解釈について、ご指摘ありがとうございました。
僕としても白という言葉を使う必要性には疑問がありました。ほんの遊び心のつもりでした。
どこかで雪を連想させる言葉を探して、読み手に与える映像を明確にできたら良いなと思いました。

バーバやジージ。年配の方あるあるですね。親戚同士の集まりなど、会食の席なども想像できました
もしかしたら、お酒も入っていたのかもしれませんね。

点数: 1

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

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入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

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低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

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野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

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