俳句添削道場(投句と批評)

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屋上の看板空に秋めきぬ

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

どこを通っても、屋上に看板をでかでかと掲げているのはよく見る光景です。
なんとそれが空と重なって秋を感じさせます。

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「屋上の看板空に秋めきぬ」の批評

回答者 ケント

こま爺さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
貴句読ませていただきました。
作者もコメントされておりますように、「いつも見る光景」ですよね。それが今日にかぎって秋めいて見えたのは何故でしょう?
看板の情報がないので、すみません、読み取れませんでした。
例えば
屋上の青き看板秋の空
屋上の看板広し秋の空
とかだったら少し想像出来るのですが、 、 、
それと季語「秋めく」が少し時候遅れの感じがしました。
季節の変わりようが早いもので。
率直な感想ですみません。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「屋上の看板空に秋めきぬ」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

こま爺様 こんばんは
いつもお世話になります。
拙句の下校のコメントありがとうございます。
金木犀の匂いだけでは当たり前なので下校の子供の声を合わせてみました。
普通でした。
御句
看板を見上げて秋と感じるのにはもう少し映像が欲しいと思いました。
提案句です。
看板の絵の色かわり秋めきぬ
看板が変わったことをもっと見た風景を詠むと良いかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『屋上の看板空に秋めきぬ』 作者: こま爺
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