俳句添削道場(投句と批評)

ピンクよっちゃんさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「路地裏の闇矯声の美しき声」の批評

回答者 ピンクよっちゃん

添削した俳句: 路地裏の闇矯声の美しき声

申し訳ありませんでした。
お詫びと共に訂正致します。
「嬌声」は、あくまで女性が男性に対して、媚びるように発するなまめかしい声の意であり、官能小説が描写するような行為の時に発するものとは区別されなければなりませんでした。自分で「辞書を引いて確かめて下さい」などと言っておきながら、誠にお恥ずかしい限りです。
したがって、この句のような路地裏の屋台でも、十分発せられる可能性のある「声」なのであり、特に現代においてはカラオケボックス、合コンなどが行われる居酒屋等、健全な場所に於いても同様であります。
にも関わらず、あやせえり様とその作品に対して、全否定するような発言をしてしまいました事、心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。

点数: 0

肥料へと向日葵たちや鋤き込まれ

回答者 ピンクよっちゃん

添削した俳句: 黙々と向日葵潰すトラクター

トラクターを詠んだ句になっていますが、季語「向日葵」を主役にした方が良いかと思います。

点数: 0

煙草吸う我もホタルよ螢の夜

回答者 ピンクよっちゃん

添削した俳句: 虫除けの小言溽暑のホタル族

『虫除けの小言』とは、害虫扱いされて屋外へ追いやられた喫煙者のボヤキの意でしょうか?
そのボヤキの言葉をそのまま句にするのも面白いかと。(あえて『ホタル族』と言わないで)そして「螢」を季語にして、ホタル族の目の前を本物の螢が飛んでいる景にしてみてはどうでしょう。もちろん虚構ですが、俳句はこれも有りかと。
でもこれ改作ですね。すみません。

点数: 1

革靴の中は裸足や炎天下

回答者 ピンクよっちゃん

添削した俳句: ネクタイを締め靴下は脱ぐ孟夏

外回りの営業マンを想像しました。
革靴だけでもそのイメージは想起できるのではと思い、提案させていただきました。
でも『ネクタイを締め靴下は脱ぐ』の詳述も捨てがたい面白味がありますね。

点数: 1

ピンクよっちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しわくちやの去年のメモ棄て衣更ふ

回答数 : 4

投稿日時:

いなだはまち様へ

回答数 : 3

投稿日時:

衣更ふ瞬時去年の香のしたり

回答数 : 2

投稿日時:

その他の添削依頼

LAWSONのLは消灯燕の巣

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

ていれぎや高井の宿の料理長

作者名 かぬまっこ 回答数 : 10

投稿日時:

頼まれたゴミ出し忘れ残暑かな

作者名 晴峯旬草 回答数 : 1

投稿日時:

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