「薄紅の山茶花寄り添う赤鳥居」の批評
回答者 めい
添削した俳句： 薄紅の山茶花寄り添う赤鳥居
ジョイ様。
私も風花様と同じく中八が気になりました。
薄紅を純白にして、
（すみません、赤鳥居には、白があうと思いまして、、。）
純白の山茶花添うて赤鳥居
ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削と批評一覧最新の投稿順の9ページ目
「電飾の嘘散りばめて冬銀河」の批評
回答者 ジョイ
添削した俳句： 電飾の嘘散りばめて冬銀河
めい様、お世話になっています。
添削
菊の香にBGMのヴィバルディ‥ 菊の香りが感じられますね。
色彩と香り、音楽。
五感を使って読むめいさま、さすがですね。
こちらの御句は、人の心情まで取り込んでおられ、
奥が深いですね。
勉強になります。
点数: 1
「大臣のペラペラ焚き火のふらふら」の批評
回答者 ジョイ
添削した俳句： 大臣のペラペラ焚き火のふらふら
独楽様、いつもお世話になっています。
"小春日の湖の浮べる竹生島”
素敵な添削
そうですね、ほんと、おっしゃる通り、竹生島を
メインに詠まなきゃダメですよね。
あまりに俳句
何も思いつかないという事態に陥っておりました。
こちらの御句、いいですね。
頓さまもおっしゃっていますが、こういう感じ、
誰にでも簡単に出せるものでないですね。
私は好きだなあ、こういう俳句。
有難うございます。
点数: 1
「万博の夢の跡地や冬ざるる」の批評
回答者 ジョイ
添削した俳句： 万博の夢の跡地や冬ざるる
頓さま、いつもお世話になります。
こちらに返信させていただきます。
《湖渡る神棲む島の小春かな》
語順を変えるだけで良かったんですね。
相変わらず、進歩がない私。
竹生島は神や仏がお住みになる素敵な場所でした。
でも、一度でいいかな。
ビビりの自分は船の揺れが怖くて…
句などひねっている余裕もございませんでした。
万博も無事に終わりましたね。
実は五月に一度、ナイトプランで見学しました。
大屋根リングでドローンショー見ました。
振り返って、思い出して作句するというのはありなんでしょうか。
申し訳ありません。自分の事ばかりで。
随分寒くなってまいりました。
お身体、ご自愛のほどを。
点数: 1
「しぐるるや僕はこれから嘘をつく」の批評
回答者 晩乃
添削した俳句： しぐるるや僕はこれから嘘をつく
慈雨様
銀杏落葉の拙句をご添削
駆け込みてには、人間社会の喧騒と自然の無秩序さを対比させたかった意図がございました。しかし添削を拝見して、これらを全て一句に収めるには情報過多と思い直しました。
車窓より銀杏落葉は風のまま
間延びせず、しかし理解に無理のない、このお句くらいの情報量を目指してまいります。
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 1