俳句添削道場(投句と批評)

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石段を一段とばす冬木影

回答者 イサク

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

こんばんは。

普段からそうり様身近に印象的な石段があるのでしょうね。神社とか・・・
御句、以前の「石段を上るほど冬深まれり」とつい見比べてしまいます。もしや自己添削句でしょうか?たまたま前の句にコメントを残していないのですが、今回の句の方が情緒的なところが少なく、風景として残る句になっているように思います。
初見では「夏の木の影と比べて、日が低いため影が長い」ということかと思いましたので句意とは違っていたようですが。
「石段」「一段」(意識的?無意識?)がリフレインっぽくなっているので、そこを生かすか止めるかでずいぶん雰囲気の変わりそうな句と思います。

点数: 1

「石段を一段上る冬木影」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

「髪乱れ」「山眠る」の句へのコメントありがとうございます。
他の方のコメントにも書きましたが「髪乱れ」は投句直前に咄嗟に直した部分の添削不足を痛感しております。やはり自分の句に真摯に向き合わないと、句は応えてくれないようですね。
然れども遊ぶ心や忘らるな(無季)

点数: 1

炭団玉紡ぎ伝わりモルドバへ

回答者 イサク

添削した俳句: モルドバの子らが笑顔の炭団玉

こんばんは。
これはこのままでよい句だと思います。
敢えて自分の練習も兼ねて、「自分だったら」という句を残します。

点数: 0

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