俳句添削道場(投句と批評)

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デュエットかな左右の耳に蝉の歌

作者 胡 秋興  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様
こんにちは😃
雨が一時止んだ即ち気温が上がった〜ですね
木にいた蝉が同じく暑いと感じで歌の声が左右の街道樹に上がったり、下がったり歌いますね〜
蝉の翼が羽ばたきながら、歌ってます〜その翼がまるで扇風機の役のように熱を下げますか〜
が、時に、疲れたら少し休みして、またとまぬに続き歌ってます〜
人間が🧑蝉の声は耳に立って、喧しいとも言うこともある一方で、我達がそれは歌だ、と賛美してますね〜コッチもあっちも、左右の木があるところどころに蝉が思う存分に歌いますね〜もしかしたら二部合唱か?デュエットしてますか?というふうに思いました〜
サー、俳句練習致します。題詠はこれ、蝉です〜
ご指導ご添削いただければ幸いです。ありがとうございます😊

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「デュエットかな左右の耳に蝉の歌」の批評

回答者 そうり

胡秋興さま
よろしくお願いします。いつもながら「胡さま」の完成の豊かさ、詩的表現素晴らしいと存じます。気になりますのが「中七」です。デュエットのように蝉の声が聞こえているので「左右の耳」は省略でき、その分句を深めることが可能です。例えば、場所を特定し、読者に映像を植え付ける、、とか。参考句を捻りました。
「校庭をデュエットめきて蝉の唄」、、、歌を唄として余情を作りました、、、。少しでも参考になれば幸いです。

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添削対象の句『デュエットかな左右の耳に蝉の歌』 作者: 胡 秋興
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