俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の4ページ目

「炎天の玉砂利踏めば恐山」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 炎天の玉砂利踏めば恐山

負乗さん、こんばんは。
河童忌の拙句にご意見ありがとうございました。
毎日暑いですね。冷たいものの取り過ぎで胃の調子がよくありません。
背中の痒みと関係あるかもしれません。
芥川の「河童」は実はまだ読んでおりません・・・ 最後までは。
ぼくの電子辞書に載っているので途中までは読んだのですが、やっぱり本で読もうと思います。

恐山に行くと何かに取り憑かれるという話を聞いたことがありますが、負乗さんは大丈夫でしたか? 風光明媚ならよかったです。
・炎 天 に 踏 む 玉 砂 利 や 恐 山
というのはどうでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 2

「ゆく夏や蜩交じる蝉時雨」の批評

回答者 山口雀昭

添削した俳句: ゆく夏や蜩交じる蝉時雨

みつかず様、度々申し訳ございません。
そうおっしゃっていただくと心の荷がおります。本当にありがとうございました。
HAIKU日本の写真俳句には時々出しておりますが、2019秋は「青空をわが物顔の花芒」で秀作を頂いております。2020年は「デデッポッポ夏の悲しき野鳩かな」
2022年には「秋まつり鬼灯ならして帰る道」2023年の秋には「青空を我が物顔の花芒」冬には「冬花火窓を開ければ西の天」にそれぞれ秀作を頂いております。
なお、余談ですが夏井いつき先生の写真で俳句の2021年8月10日トンボと青空と言うお題で私のトンボの写真が使われました。夏井いつきの「365日俳句で」特選も頂きました。 長々と失礼いたしました。 雀昭

点数: 1

「ゆく夏や蜩交じる蝉時雨」の批評

回答者 博充

添削した俳句: ゆく夏や蜩交じる蝉時雨

私は初心者ですので、季重なりは出来るだく無いよう努めていますが、
以前私は「滝しぶきひとり占めする虹の橋」と詠みましたが、Γ滝しぶき」「虹」が季重なりでした。
滝を見ていた時、滝壺付近に虹が見え、見ている人がほとんどいない状態でした。
「虹」を「にじ」のかなにすると季語感が薄れると聞いたことがあるのですが、アドバイスをいただきたくお願いいたします。

点数: 1

「ゆく夏や蜩交じる蝉時雨」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: ゆく夏や蜩交じる蝉時雨

こんにちは。
拙句「ファンの音」にコメントを有難うございました。色々に鑑賞してくださって有難うございました。

御句拝読しました。あえて季語を三つ入れたとのこと、そうした挑戦は画期的なことだと思います。
ラグビーも、本来は手を使ってはいけないフットボールで、いきなりボールを手で持って走り出したことから始まったそうです。
俳句とは別の新しいジャンルの詩歌文芸が始まるきっかけになるかもしれませんね!

点数: 2

「ひたすらに歩き続けて玉の汗」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: ひたすらに歩き続けて玉の汗

馬場芳樹さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「炎天や、ファンの音」にコメント有難うございました。
色々に鑑賞してくださって嬉しいです!今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ