俳句添削道場(投句と批評)

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柿の葉よ夕陽を孕んでいたか

回答者 ハオニー

添削した俳句: 日の色を孕んでいたか柿の葉よ

日の色は少し黄色を帯びた赤、緋色のことを言おうとしているのだと私は感じました

おっしゃる通り、日の色では「昇り来る朝日」「真南に陣取る正午の太陽」「沈み行く夕日」、どの色か読み手に委ねてしまうことになります

「孕む」には、穂がふくらむ、妊娠する、中に含んでいる、という意味があります
この厄介な動詞を選んだところに詩的な表現を感じます
柿の葉が太陽に染まるのではなく、柿の葉に元から素質はあった、太陽が引き出してくれた、という句にしたいのでしょう

簡単な提案をするとしたら、
「柿の葉よ」と先に呼びかけた方がいいでしょう
柿の葉よ夕陽を孕んでいたか
呼びかけ「よ」→疑問・反語「か」
この方が読み方は多くなりそうです

これは句意がけっこう変わってしまったため没案
黄昏を孕める柿の葉は紅し

点数: 2

真っ直ぐな男骨だけの焼秋刀魚

回答者 りんごのほっぺ

添削した俳句: 真直ぐな男骨だけ焼秋刀魚

「真っ直ぐな男」 「骨だけの焼秋刀魚」というふうに分かれた句ですよね?

字余りになってしまいますが「骨だけ」の後に「の」を入れたほうが
より無骨な感じが出るし、わかりやすいかなと思って直させていただきました。

点数: 2

真直ぐな背骨残して焼き秋刀魚

回答者 よしはむ

添削した俳句: 真直ぐな男骨だけ焼秋刀魚

木口裕樹さん、こんにちは。
私も秋刀魚の俳句を作りましたが、この句は、作者の性格も現れていて良いですね。

男骨を辞書で調べてみたのですが、見つかりませんでした。秋刀魚に特有な骨なのかな?とも思いましたが、男性性を意識した造語かと思われます。
真っ直ぐという言葉から、おそらく背骨かと解釈しました。

難点を言えば、男骨という言葉の意味に戸惑うので、このあたりをうまく他の言葉に言い換えられれば、もっと良い句になるかと思い、提案させていただきました。

点数: 2

「あかね雲家路を急ぐ赤とんぼ」の批評

回答者 よしはむ

添削した俳句: あかね雲家路を急ぐ赤とんぼ

松岡 冨美子さん、こんにちは。
考えてみましたが、この句はこれで完成していて、手直しの必要はなさそうです。
茜雲や赤とんぼの習性がわからなかったので、調べてみました。

茜雲とは朝日や夕日を浴びて茜色に照り映える雲です。季語ではないので、赤とんぼと季重なりにはなりません。

赤とんぼは、昼行性で夜は葉っぱの裏などで眠るそうです。
人間と同じ昼行性ですので、「夕焼けの中急いで帰っているとき 同じように急いで飛んでいる赤とんぼを見て自分と重なった」という状況にぴったりですね。

点数: 8

君偲ぶ譜面に月の差しをりて

回答者 輝久

添削した俳句: 月明かりピアノに譜在りし日のまま

ねぎみそ様、皆様、お早うございます。

上手くないですが私なりに考えてみました。
故人を偲ぶ気持ちを置いた後、状況にスッポトを当ててみました。
「君偲ぶ譜面に月の明かりかな」・・・も考えましたが、(月)の中に明かりは含まれているかな?という事で上記の句にしました。

出来具合は・・?・・ですけど

点数: 1

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