「山しづか流刑小屋を包む雪」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 山しづか流刑小屋を包む雪
表現したいことと言葉のズレがあると思ったときに、私は「これであっていますか?」と意見を出しております
「包む」というやさしい表現でいいのですか?
流刑小屋というゾクッとする言葉に対して、「包む」はあたたかすぎる気がします
そして、季語ではないはずの「山しづか」が「山眠る」という季語と似たような雰囲気がします
「しづか」を雪とくっつけると、季語めいたものはなくなります
山という情報だけ残せば、焦点が「雪の流刑小屋」だけになります
山あいの流刑小屋を雪しづか
季語の深読みならば、竹内様の方が私よりもしっかりできています
傍題のニュアンスの差で止まっている私と、一つ一つを丁寧に拾い上げる竹内様とでは、姿勢が違います
点数: 2
