「剥落の路線図撫づる冬夕焼」の批評
回答者 04422
竹内様こんばんは!いつも添削指導ありがとうございます。良い句だと思います。次々と良い句が生まれますね。唯我独善様から烏は鴉と言われました。確かにそうだと思いますので鴉に訂正します。くだらないくを久しぶりに投句してみます。句作する気分になれません。よいお年をお迎えください。
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作者 たけたけ 投稿日
回答者 04422
竹内様こんばんは!いつも添削指導ありがとうございます。良い句だと思います。次々と良い句が生まれますね。唯我独善様から烏は鴉と言われました。確かにそうだと思いますので鴉に訂正します。くだらないくを久しぶりに投句してみます。句作する気分になれません。よいお年をお迎えください。
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回答者 かぬまっこ
おはようございます🎵(*^^*)🎶
よい句ですね。景色が見えます。
竹内様はお若いです。吸い取り紙のようにどんどん吸収して上達なさっていくことでしょう✨
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回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつもありがとうございます。文法は、いつも塩豆様にご指摘戴いている身、句意の確認の意味です。
撫でているのは、手ではなく冬夕焼、と解釈すればいいのですね?。としたら、発想がホントに素晴らしいと思います。🙇
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回答者 世良日守
竹内様
コメントありがとうございます😊世良です。
竹内様の提案句の方が全然良いです。素晴らしい。何とかパイロットであることを表現したかったのでとてもありがたいです(^。^)
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回答者 いなだはまち
唯我独尊です。いつもありがとうございます。
◆留守番の大晦やまた冥利
とさせていただきます。年末年始は、仏様の慈悲にすがる時期ですので。
すでに、竹内様から学ぶ感じです。因みに私は、星野立子さんの俳句にはまっています。あんな風に切り取れたらなと、ほぼ毎日眺めています。🙇
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回答者 世良日守
竹内様
世良です。コメントありがとうございます😊 ジンジャーエールは季語ではないと思うのです。ジンジャー【生姜、秋の季語】風味の飲みもので、かつノンアルコールの清涼飲料水なので、ビールの代わりに...というつもりで詠みました。フライトの前にパイロット達のささやかな忘年会...が表現出来ればと思いました(^ ^)
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回答者 世良日守
竹内様
ジンジャーエール美味しかったですか?(^.^)私の句で飲みたくなったと言われ嬉しい限りです😆
因みにドライのジンジャーエールの方がアルコールぽくて句の感じが出るかもです😆
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回答者 ささゆみ
竹内さん。「月煌々」の句のご意見ありがとうございました。確かに季重なりですね。
真夜中に外を見た時妙に周りが明るいのと雪の色がまるで海の底のように青かったので。この光景をどう表したらよいのかと、言葉が中々見付かりませんでした。そして、月明かり、雪、どちらを外すべきか?しかしどちらも外せませんでした。どうしても、月と雪は私の中でセットになってしまっていたので。もっと勉強して引き出しを増やさなければと、皆さんの句を見るたび思わせられます。では、またご意見お願いいたします。良いお年をお迎えください。ささゆみでした。
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回答者 塩豆
お久しぶりです!
今風に言うならば「えもい」というやつでしょうか。凄く成長されたなと感じています。
他の方も少し言及されていましたが、文法事項について。
結論から言えばこの俳句に問題は無いと思うのですが、「撫づる」対象が「路線図」にも「冬夕焼」にもどちらにもなりうるということは知っておいても良いかと思います。前者の場合、終止形「撫づ」を「撫づる」とし、連体止めを使って中七と下五の間に切れを発生させているという解釈になります。後者の場合は中間切れです。
これは読み手はどちらにも解釈できるパターンの俳句です。私は前者の解釈でした。
ひょっとすれば「撫づる」の対象を限定するべきだと言う方もおられるかもしれませんが、個人的にはこの解釈の分岐は成功していると思います。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
古い看板やバス停も「ボロボロ」ではなくて、なんて言葉にすればいいんだろうなと探していたら、ぴったりな言葉をやっと見つけました。
「冬夕焼」は、枯木など寂しい印象のものをとても美しく見せてくれるので好きな季語です。好きなのに、うまく主役として輝かせてあげられず…。
私の俳句はそんなのばっかりでした。
今年の9月半ばにはじめて秋の歳時記を買い、俳句を始めました。
最初は17文字になんとか言葉を詰め込みみ、季語が入っていれば完成だ!と夢中になって作っていました。
今、見返すとひどすぎますね。
訳のわからない句や、薄っぺらすぎてどうしようもない句…痛々しくて読み返すのも恥ずかしい句…
「俳句道場」が本物の道場なら私はとっくに破門です。
もちろん、今も俳句は上手に作れないけれど、「俳句のふりをしているどうしようもないもの」はさすがに分かるようになりました😹
いつも添削してくださったり、アドバイスくださったり、皆さんの優しさとお力のおかげです。
何か斬新で、カッコいい言葉を入れたいとそこに集中しがちですが、俳句の主役はどんなときでも「季語」なんですね✨
俳句が上手な方は、「この季語が一番輝かくにはどうしたらよいのか」と深く考え、セットを組み立て、カメラワークや構図を練り、一句作り上げているように感じます。
私は、入門歳時記の秋と冬をちょこちょこ読みながら俳句を考えていたので、もうそれこそ、機械音痴のおばさんが一眼レフを借りて、ただただ興奮のままにシャッター切りまくってる光景に近いと思いました。
今年の残りは、できるだけ皆さんのアドバイスを読み返して、歳時記もちゃんと隅々読みたいと思います。
俳句の上達は残念ながら…でしたが、冷静に自分を見る力がついたのは、皆さんのおかげです。
ありがとうございました(*^-^)
お身体大事にして、あたたかくして、よいお年をお迎えくださいね。
楽しい秋と冬を本当にありがとうございました。