俳句添削道場(投句と批評)

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「三日月や身を浄めたる刀鍛冶」の批評

回答者 満州逆路

添削した俳句: 三日月や身を浄めたる刀鍛冶

いつも添削お世話になっています。
今回も感想だけですがよろしくお願いします。

静かで穏やかなのに闘志がむき出しというか、森田拓也様もおっしゃっているように鋭い句に感じます。
最初の「三日月や」が夜を想像させ、薄暗い中刀鍛冶が静かに真剣に心を落ち着かせている様子が見えました。
心を落ち着かせているといってもただ落ち着くだけでなく空気が張り詰めているのを感じます。居合の達人を前にしたような緊張感を句から受け取りました。

点数: 2

「闘犬の名前負けかな紅牡丹」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 闘犬の名前負けかな紅牡丹

森田拓也さん、こんばんわ。
いつもお世話になります。

一気に俳句らしい調べを会得しましたね。
しかも中七に「かな」を使うとは。
中七にかなを使う句は良し悪しの評価が別れそうで自分も躊躇する事があります。
それは別として自分が俳句始めた頃とはエライ違いです。

自分は元々草花には全く興味がない人間なので俳句で詠もうとする時にはまずネットで花言葉を調べます。
牡丹は気品や風格とあります。
負けてばかりの闘犬と紅の牡丹の取り合わせはとても面白いと思いました。
今回は原句のままで残しておきたいですね。

ところで森田拓也さんはとてもマメな方のようですね。
自分の拙い参考句を句帳に残して暗唱していただけるなんてなんとも有り難い話ですが森田拓也さんのような方は藤田湘子の二十週俳句入門を読んで勉強する事をお奨めします。
自分のようなテキトーな性格の人間には向いてませんでしたが。

点数: 1

「墓場まで持ち込む話河豚三昧」の批評

回答者 森田拓也

添削した俳句: 墓場まで持ち込む話河豚三昧

腹胃壮さん

こんばんは。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
腹胃壮さんに添削していただいた句を大切にノートに写して何度も楽しく暗唱させていただいています。
「活かしけり」、「けり」の活用の仕方は本当に難しいですね。
「や」「かな」は、何となく活用が分かるつもりなんですけど、
「けり」の活用法は本当に難しいですね。
「返り花」は季節外れの冬に咲く花(桜)なんですね。
すごく美しい季語ですね。

この句の句意を読ませていただいて、思わず笑顔になりました。
「墓場」というお言葉、ご表現が、とても印象的ですね。
「墓場」という言葉には、何となく死者がこの世での思い出を死者同士で語り合う場所みたいなニュアンスも語意として含まれてるような気がするんですよね。
上五中七の「墓場への土産話や」という案も、とても僕は魅力的に思いますよ。
もしかしたら、「墓場への土産話や」と上五中七をご表現される方が僕は好きかもしれないです。
墓場へ土産話を持っていくというニュアンスがユニークで好きだからです。
「土産話」という言葉が魅力に思いますし、効果的だと思うんですよね。

点数: 1

「終末に明日という名の花活けり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 終末に明日という名の花活けり

切れ字のやを用いていましたので仮名を訂正します。

終末や明日といふ名の返り花

度々申し訳ありません。

点数: 1

「終末に明日という名の花活けり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 終末に明日という名の花活けり

森田拓也さん、こんばんわ。
いつも拙句に御鑑賞頂き有り難うございます。大変参考になります。

まず二つの疑問について
1.自分も疑問に思っていましたがほったらかしにしてました。確かに時々実作の時悩む事もあります。
2.活かしけりが正しい表記ですが花を活けるという行為に対して正しいかどうかは自信がありません。

原句ですが森田拓也さんらしいく映画やドラマのワンシーン切り取った感じがします。終末を迎える前日にも関わらず人はいつもと同じように生活をしている。
たまたま活花にしようとしていた花の名前が皮肉にも明日だったと。

さすが詩人だと思います。

今回も参考句とさせて下さい。

終末や明日という名の返り花

点数: 1

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