添削と批評一覧最新の投稿順の20551ページ目
満開のトンネル抜けて由比ヶ浜の批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 満開のトンネル抜けて由比ヶ浜
満開ですので、花盛りという季語を使ってはいかがですか?トンネル抜けてより、駆けての方が、スピード感があって私は好きです。
点数: 1
緋の鯨去る車窓には夕桜の批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 緋の鯨去る車窓には夕桜
ワイス様、こんにちは。夕陽を鯨と見立てる発想は素敵だと思います。この句の一番難しい点は車窓から見た景色が一つでは無い点です。
鯨のような壮大な夕陽と夕陽に照った美し桜ですね。17音で二つの感動を詠うことは難しいので、どちらかにしましょう。またかぬまっこ様からご指摘があったとおり、江ノ電での一節ですので、江ノ電と素直に詠ってみます。
江ノ電や帰路は夕陽の照る桜
となりました。
帰り道に美しい桜を感じられているので、この人はとても楽しい1日を送れたんだなとなります。(妄想ですみません)
腹胃壮様が、日頃仰られておりますが、俳句は一瞬を切り取る芸術です。なるべく主題は一つに絞ることをおすすめ致します。
点数: 1
「拐はれるカツラの行方春一番」の批評
回答者 白井百合子
添削した俳句: 拐はれるカツラの行方春一番
腹胃壮さんこんにちは。
コメント添削ありがとうございます。
私は花粉症で春になると涙と鼻水でたいへんです。
ずっと風邪をひいているようで微熱もあります。
5月までの辛抱です。
でも1日一句は頑張って作り続けたいと思っています。
腹胃壮さんはわたしが日記を毎日続けているのよく分かりますね。
びっくりです!!
点数: 1