俳句添削道場(投句と批評)

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「蜜柑剥く速さに子らの年月や」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 蜜柑剥く速さに子らの年月や

唯我独善です。いつもありがとうございます。私の添削は、いつもこんな風になってしまい、誠に申し訳ございません。🙇
◆蜜柑剥く速さを競うおそ松ら
たぶん~、チョロ松あたりが~。🙇

点数: 1

「香水に煙草のけぶり軽くなり」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 香水に煙草のけぶり軽くなり

こんばんは。はじめまして。
煙草は夏の季語なのですか。
私はスモーカーでさらに香水もつけているのですが
香水+煙草のにおい=彼(若い父親)のにおいに近いかもしれません。
軽くなれよと祈ってはいるのですが。

また、「燗の酔い」おっしゃるとおりの野暮ったさ。
もうずばりだとおもいます。
どちらかというとサラリーマン川柳になっていました。
ご提案ありがとうございました。

点数: 1

「香水に煙草のけぶり軽くなり」の批評

回答者 和光

添削した俳句: 香水に煙草のけぶり軽くなり

塩豆様こんばんは。和光です🌅お久しぶりです🍀私は難しい言葉で無くシンプルな表現での方向性で詠みたいですね✏難しい言葉だと最初に考えてしまうからです。掲句は私的には良いと思います。。

点数: 1

「燗の酔い妻へ手土産捧げばや」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 燗の酔い妻へ手土産捧げばや

こんばんはです。塩豆です。
「ばや」の使い方の辺り、古典文法をよく勉強されているのが分かりました。使いこなせれば表現の幅が広がると思います。とても良いですね!ただし「酔い」の表記が新かな遣いなのでここでは統一して「捧げたい」とするのが良かったでしょう。あるいは「酔ひ」とするか。

また、そもそも私は「酔ふ」という言葉を使うこと自体が少し野暮ったい気がしました。「熱燗」の登場しているシーンで「酔う」という状態であることは普通のことですので、ここは読み手に託してシンプルに

熱燗や妻へ手土産捧げばや

などとすれば良いのではないでしょうか。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

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