俳句添削道場(投句と批評)

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「旧道や蔦のバス停時刻表」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 旧道や蔦のバス停時刻表

改めて見直してもいい句ですね。俳句は一瞬を切り取る文芸ですが微弱な時間の経過までも描写しています。もうそろそろ渡さんの新作を見たいです。

点数: 1

「痩せた猫をぎゅっとだけしてやる冬日」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 痩せた猫をぎゅっとだけしてやる冬日

塩豆様
アドバイスありがとうございました(*^-^)
私では、まだまだ力不足のうえ、勉強不足でした…。
まだ、俳句らしい俳句が作れずにいます…。
詠みたい瞬間をきちんと描写して、季語は主役にしないと俳句ではないですよね。
これからも勉強を続けますので、またアドバイスをよろしくお願いいたします(*^-^)

点数: 1

「あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ

どうもです!
台詞は入れて大丈夫です。しかしながらこの俳句、どんぐりになりきっている祖母の様子を思い描くのは無理でした。仮にそれを可能にしても季語の鮮度としては低いので読む人を選ぶ俳句になってしまうと思います。この題を俳句にするにはかなり難しいかもです。

点数: 1

「旧道や蔦のバス停時刻表」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 旧道や蔦のバス停時刻表

こんばんはです!
皆様の仰る通り、私も良い俳句と思いました。蔦の這ったバス停時刻表に着眼するとは恐れ入りました。このままが良いのかも知れませんがこういうのもどうでしょうか。

晩鐘や蔦のバス停時刻表

私なら旧道よりもやや距離を取った対象物を出したいです。であれば「晩鐘」を採用して聴覚、時間情報を追加し、そしてこの人は「出立」ではなく、「来訪」という状況なのかもしれないという背景を読み手に委ねたいです。また、これには切れ字「や」からの場面転換をよりシャープにできるという利点もあります。
デメリットはこの場面が「旧道」などではなく、意外と結構街なのではと思う読み手もひょっとすれば出てくるという事でしょう。

以上、一つの選択肢の提案でした。何にせよ良い俳句と思いました!

点数: 1

「この空の下の何処かに星の橋」の批評

回答者 04422

添削した俳句: この空の下の何処かに星の橋

かぬまっこさん下手でも始めてまあまあと言われました。星の橋この季語初めてです。勉強になりました。しっかりと歳時記と向き合います。

点数: 0

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