俳句添削道場(投句と批評)

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あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

祖母がどんぐりになりきって、遊んでくれた光景を詠みたかったのですが…俳句にするのは難しかったです。
そもそも、このようなセリフ(あそびましょ)は、俳句に入れても大丈夫なのでしょうか?

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「あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ」の批評

回答者 ハオニー

俳句でやっていけないことはない
でも、挑戦するならば覚悟は決めよう
と、本当に偉大なのに自分を「偉くない」と謙遜する人たちはそう言っています

台詞は一つの作戦です
「」は添削依頼のところには入力できませんが、表記するときは絶対つけた方がいいです

こちらの句を見ていきましょう
「どんぐり」になりきった祖母とお孫さんが遊ぶ光景、私には全く見当がつきません

「祖母の声音のどんぐり」は
どんぐりがあって、生きている祖母が「あそびましょ」と喋っている光景
と私は解釈しました
今回はここを「これでいいの?」と聞くしかありません

祖母とどんぐりを重ねている、というのならアイディアはあります
「あそびましょ」このどんぐりのばあちゃんと

おそらく、ちびっこ俳句ならこんな感じでなんとかいけるでしょう
大人が想像力をきちんと働かせれば、分からなくはないですから

本気の作品としての完成は私にも難しいです 
しかし、祖母(80代)とその孫(三十路手前)の句なら出来ます←
「あそびましょ」祖母の手中の櫟の実

なんというか、介護している感じの雰囲気が出ていますね(

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ」の批評

回答者 塩豆

どうもです!
台詞は入れて大丈夫です。しかしながらこの俳句、どんぐりになりきっている祖母の様子を思い描くのは無理でした。仮にそれを可能にしても季語の鮮度としては低いので読む人を選ぶ俳句になってしまうと思います。この題を俳句にするにはかなり難しいかもです。

点数: 1

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添削対象の句『あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ』 作者: たけたけ
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