「あそびましょ祖母の声音のどんぐりよ」の批評
回答者 ハオニー
俳句でやっていけないことはない
でも、挑戦するならば覚悟は決めよう
と、本当に偉大なのに自分を「偉くない」と謙遜する人たちはそう言っています
台詞は一つの作戦です
「」は添削依頼のところには入力できませんが、表記するときは絶対つけた方がいいです
こちらの句を見ていきましょう
「どんぐり」になりきった祖母とお孫さんが遊ぶ光景、私には全く見当がつきません
「祖母の声音のどんぐり」は
どんぐりがあって、生きている祖母が「あそびましょ」と喋っている光景
と私は解釈しました
今回はここを「これでいいの?」と聞くしかありません
祖母とどんぐりを重ねている、というのならアイディアはあります
「あそびましょ」このどんぐりのばあちゃんと
おそらく、ちびっこ俳句ならこんな感じでなんとかいけるでしょう
大人が想像力をきちんと働かせれば、分からなくはないですから
本気の作品としての完成は私にも難しいです
しかし、祖母(80代)とその孫(三十路手前)の句なら出来ます←
「あそびましょ」祖母の手中の櫟の実
なんというか、介護している感じの雰囲気が出ていますね(
点数: 2
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祖母がどんぐりになりきって、遊んでくれた光景を詠みたかったのですが…俳句にするのは難しかったです。
そもそも、このようなセリフ(あそびましょ)は、俳句に入れても大丈夫なのでしょうか?