俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の高い順の16338ページ目

「桃色の部屋の灯や雛まつり」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 桃色の部屋の灯や雛まつり

こんにちは。

部屋が具体的すぎるのてはと思います。折角の灯りが活きて来ないですね。灯りの顔を立て、
「桃色に包む灯りや雛飾り」

よろしく。

点数: 0

「雛遊び光源氏は来ないのか」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 雛遊び光源氏は来ないのか

こま爺様 再訪です。
鳥羽殿に五六騎急ぐ野分かな
は昔の起きたことに思いをはせても野分という季語に託してそうだったのだろうか?という句意と思います。
野分が吹き荒れる中を、五、六騎の武士たちが、鳥羽殿を目指して慌ただしく過ぎて行くことよ。
芭蕉の句も夏草にその思い載せています。
御句は過去の出来事を詠んでも少し違うと私思います。
俳句にそれぞれの思いありますから、あくまでも初心者の感想ですからご放念ください。

点数: 0

「人形が怖いと泣いた初節句」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 人形が怖いと泣いた初節句

めい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の枝垂れ梅のコメントありがとうございます。
ご提案のつとは予期しない行動と解されますので、香りきてと歩を止める理由を詠んでいますので、どうなんでしょうか?
梅の香りが私の歩きを止めたということを詠みました。
つとの例句は
蜩のつと鳴き出しぬ暦みる    星野立子
忘れ潮蜻蛉の影つと消えし    西村和子
しかし、つとという言葉を知り勉強になりました。
ありがとうございます。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 0

「人形が怖いと泣いた初節句」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 人形が怖いと泣いた初節句

おはようございます。

原則過去は読まないものらしいです。どうするかというと、自分がその場にいるかの如く詠む。あるいは今起こっている事象であるかの如く詠む。御句は前者にあたるのではないでしょうか。因みに私の光源氏は後者です。

さて、提案です。
「人形は怖くないよと初節句」

よろしく。

点数: 0

「お内裏さま右や左の雛飾」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: お内裏さま右や左の雛飾

おかえさき様 おはようございます。
お世話になります。
お雛様出したんですね。我が家は箱に入ったままで、黴ていないか心配です。
内裏雛は左右は地方によって違うようですね。
御句
こんな感じはどうでしょうか?
内裏さま右か左か雛飾る
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。

点数: 0

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