俳句添削道場(投句と批評)

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「待つ華や誘ふ瞼に風花す」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 待つ華や誘ふ瞼に風花す

横山敏浩さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。今の素直な気持ち、ということは、早く桜が咲かないかな、でも現実は雪がちらついているよ、というようなことでしょうか。それは私も同感です(笑)!

ただ俳句では、このような、気持ちとはうらはらに現実はこうだという状況を詠むのは結構難しいのですよ。なにしろ十七音しかありませんから。

御句、「待つ華や」、これは「花」としてしまうと桜を意味して風花と季重なりになるからということでしょうか。しかし逆に意味がわかりづらくなっている気がします。

次に「誘ふ瞼に」ですが、何が何を誘っているのかがわかりにくいです。
もしかしたら、瞼を閉じて頭の中に風花が?という意味かと思いましたが、それでは風花の季語が弱くなりますね、やはりこれは実際に瞼に風花が舞い降りてきたのでしょう。

すみませんが、ここで、あることの予約の時刻になりましたので、一旦失礼します。

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「穏やかな窓辺からみる彼岸西風」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 穏やかな窓辺からみる彼岸西風

はじめまして。

主役を彼岸西に、つまり私が窓辺に見るのではなく彼岸西が見えるとした方が表現がスムーズになると思います。
"穏やかに窓辺に映る彼岸西

はじめての方にいささかストレートなコメントになりましたが、参考にしていただけると幸いです。

点数: 0

「花の闇お義母さんいつもありがとう」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 花の闇お義母さんいつもありがとう

めい様 こんばんは
再訪です。
お姑さんはどうでしょうか?

点数: 0

「花の闇お義母さんいつもありがとう」の批評

回答者 ケント

添削した俳句: 花の闇お義母さんいつもありがとう

めいさんこんにちは。
浮かれ猫の句にコメントありがとうございました。
飼い主の膝の上にいながらも、
心ここに在らずの猫です。
貴句、「お義母さん」と言う呼び方に微妙な二人の関係性が上手く表れておりますね。
春の闇は、真っ暗闇ではないので二人の関係にとってはまだ可能性の残る闇かなと思います。
そう信じたいです。
よろしくお願いします。

点数: 0

「待つ華や誘ふ瞼に風花す」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 待つ華や誘ふ瞼に風花す

横山敏浩さん、こんにちは。再訪です。先程は途中で失礼してすみませんでした。

提案句ですが、次のようなのが浮かびました。

・並木道見上ぐる頬に風花す

これは、何の並木道なのか、なぜ見上げたのか、その二点を読者にゆだねるという、非常に身勝手な提案です。
風花の時季に、並木を見上げて思うことは一つ、と私は思うのですが、自信はありません。
他の皆さんのもっといいご提案を待ちましょう!

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