俳句添削道場(投句と批評)

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穏やかな窓辺からみる彼岸西風

作者 シゲ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

窓越しから見ると暖かそうなのに、外はまだ少し寒い様をよみました。
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「穏やかな窓辺からみる彼岸西風」の批評

回答者 なお

東行さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。彼岸西風(ひがんにし)とは、風流な季語ですよね。
穏やかな家の中から、春というには少し冷たい風の吹く外を眺めている、そんな句ですよね。
わかりますが、穏やかな家の中にいると、風の音も匂いもなかなか実感としては味わいにくいのではと思いました。
本当は外に出たいのですが、作者は家の中にということであれば、せめて窓は開けたいと思いました。

・穏やかな窓辺の外は彼岸西風
・穏やかな窓少し開け彼岸西風

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「穏やかな窓辺からみる彼岸西風」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。

主役を彼岸西に、つまり私が窓辺に見るのではなく彼岸西が見えるとした方が表現がスムーズになると思います。
"穏やかに窓辺に映る彼岸西

はじめての方にいささかストレートなコメントになりましたが、参考にしていただけると幸いです。

点数: 0

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添削対象の句『穏やかな窓辺からみる彼岸西風』 作者: シゲ
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