俳句添削道場(投句と批評)

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「勤労感謝日たまに食べたき甘いもの」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 勤労感謝日たまに食べたき甘いもの

こんばんは 精神的にはナマケモノのハオニーです(
「たまに食べたき甘いもの」の意図は伝わります
そこに「勤労感謝日」と、働く人の姿があると想像させる季語を持ってきたことも作戦なのだと伺えます
それらを踏まえた上で、見ていきましょう

「たまに」と季語「勤労感謝の日」と、時間情報が2つ重なっていますね
そして、勤労感謝日と上五で字余りを作っていますが、頭でっかちな感じが強いです
この長くてバランスを取りづらい季語を、下に持っていきます

甘いもの食べたき勤労感謝の日

中七の軽い意味の切れ目で、字余りの違和感をごまかしています
(おそらく聞いたことはあると思います プレ○トでも使われたことはあるでしょう)
これでバランスは取れます
勤労感謝の日という季語が、前半のあるあるを納得させるほどの種明かしとなっているといえます

私ならもう一歩先、「あるある」を信じて、「甘いもの」を具体的なものに変えます

エクレアを食べたき勤労感謝の日(私の好みだから)
水菓子を食べたき勤労感謝の日(水菓子とは果物のこと 季語ではないもよう)

点数: 3

たい焼きの列へ勤労感謝の日

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 勤労感謝日たまに食べたき甘いもの

腹胃壮様、こんにちは。私は酒好きで晩酌は欠かしません。甘いものも大好物で小豆餡には目がありません。
『勤労感謝の日』なかなか難しい季語で、季語の発する力が強いですね。9音というのも手強い所です。
勤労感謝の日と甘いものの取り合わせ、非常にグッドだと思います。甘いものには色々ありますね、和菓子に洋菓子、菓子名、種類などを入れればより生活感やストーリーが生まれると思います。
ちなみに提案した句は、勤労感謝の日も出勤しているストレスフルなサラリーマンが、いつも通り過ぎるたい焼き屋の行列に、この日くらいは並んでしまえという状況を詠いました。

点数: 3

勤労感謝日たまに食べたきホールケーキ

回答者 よしはむ

添削した俳句: 勤労感謝日たまに食べたき甘いもの

腹胃壮さん、こんにちは。
わかりやすく、とてもおもしろい句だと思います。笑わせていただきました。
23日の勤労感謝の日に投句されたのも、時節に合っていて良いと思います。

自分としては何が食べたいのか具体的に書いた方が良いかと思い、下五を「ホールケーキ」に変更しました。
字余りですが、ホールケーキは家族で食べる物なので、こちらの方が、勤労感謝を家族からしてもらいたいという句意になって、可笑しみが増して良いかと考えました。

点数: 1

「日向ぼこ刑事の靴も休みおり」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 日向ぼこ刑事の靴も休みおり

私なりに考えてみました
相手の懐に入っていく様子を描写すると、その光景に近くなると思います

・「休みおり」が穏やかさのイメージを引っ張っている
・「刑事」が何をしている人物かが見えてこない
この2点を調整してみました

たとえば
日向ぼこ捜査の靴の小刻みに

点数: 4

「日向ぼこ刑事の靴も休みおり」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 日向ぼこ刑事の靴も休みおり

こんばんは、今が冴えてるハオニーです
「日向ぼこ」という季語に、あえて不穏さを持ってきて対比させてみたい、という意思は伝わります
もっとも、この作戦が違うというのなら、私の読み間違えでお恥ずかしいのですが

説明を読む前は「刑事さんが非番の日に、縁側で日向ぼっこをしていて、靴を干している光景」だと思いました
おそらく、「日向ぼこ」という季語にひきづられて、後半のフレーズが穏やかなものだと読み手が認識してしまうからでしょう

対比は大げさすぎると共感されづらくなり、狙いすぎると浅はかに…
対比が軽すぎると、強い言葉のほうに引っ張られてしまいます
この一句は、不穏さが穏やかさによって希釈されているように感じました

私ならこうする、という例はもう少し試してからやってみようと思います

点数: 2

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