作者 水谷 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。
チャレンジが感じられて好きです。待ちぼうけと、来る来ないに重複を感じるので、同じ語を使うなら
来る来ない来る向日葵と待ちぼうけ
こう置くかもしれませんね。
待ちぼうけがまだ重複を感じるなら、下五は他に変えてもいいかもです。
来る来ない来る向日葵はぶあいそう
来る来ない来る向日葵の駅舎かな
来る来ない来る向日葵の夕べかな
要素をひとつ足してみるということをやってみました。光景に広がりは出ますでしょうか？
点数: 3
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回答者 感じ
こんにちは🌞お世話になります。
さて、御句。
句だけ見たとき、大きな向日葵の前で、待ち合わせ、しているのかと思いました。
実際、向日葵で花占いするのかの問題もありますが、昨日、入った花屋（私が、花屋に入ることなど俳句
で、御句。
・景に乏しい
・待ちぼうけ、という「結果」をいってしまっている。こういう場合、結果は言わずに、読者の想像に任せるのが、俳句として良いのではと思います。
・さらに、「や」と、中七と下五が、切れており、三段切れ、です。これは。解消しなければなりません。
・ひまわりの花占いや来る来ない
・ひまわりの花弁を摘みて「来る来ない」
「」は作者のセリフです。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
今日は。
三段切れを解消し、待ちぼうけと言わず待ちぼうけを表現するこたはできないかな。
こんな風に。
「向日葵や来る来なく来て来るみたい」
よろしく。
指摘事項: 無季俳句
点数: 1
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回答者 めでかや
水谷さん、こんばんは。
『来る来ない』、続きは『帰らない帰る』私の頭の中は『アグネス・チャン』
すっかり向日葵は消え去っておりました(*^-^*)。
・雛芥子や来る来ない来るきっと来る
最後は『きっと来る』と言う強い希望で〆させて頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 感じ
こんばんは🌆お世話になります。
コメントありがとうございました😊
拙句は、実景というより、「幻想」「イメージ」ですね。鑑賞は、読者の自由ですが。
数日前、炎天下、歩いていた時、ふと、下を見ると、自分の黒黒とした影が目にはいりました。
そのとき「俺、まだ、生きてるんだなぁ」と「なお、まだ、今生に、生ある己」を感じました。
「影」とは、「生き者」を構成する一部であると思いました。（あとは、肉体、とか、魂とか）。
なんとか、古代エジプトの思想では、「影」も「人間」を構成する要素と考えていたそうです。
まあ、ちと、不気味な句かも知れませんね。^_^
よろしくお願いします。
点数: 1
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花びらが多いので 占いながら待つのに ちょうど いいかも
「向日葵や来るこない来るこない来た」の気持ちです