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「盲人や化石の薔薇を見つめをり」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 盲人や化石の薔薇を見つめをり
森田拓也さん、こんばんわ。
早速、川柳道場のコメント有り難うございます。参考にさせて頂きます。
さて、森田拓也さんらしい世界観ではありますが有季定型派は石を季語として認めていません。
もし、自分なら
盲人の見つめてをりぬ金木犀
と詠みます。
指摘事項: 無季俳句
点数: 1
「初雪や白紙に戻る黒い地図」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 初雪や白紙に戻る黒い地図
森田拓也さん、推敲中のこちらの頭の中を覗いたかのような鑑賞いつもありがとうございます。
添削でも参考句でもありませんがありきたりな初雪の発想で自分も詠んでみました。
森田拓也さんの句と比較してみて下さい。
どちらがいいとかではなく何が違うのかでをす。
初雪の積もりゆきぬ休耕田
助詞の「の」=「が」になる事は勉強済みだと思いますが「黒い」は「黒き」に直したほうがよいかもしれません。確か古文では「黒い」でも間違いではなかった気がしますが「黒き」のほうが格好いいと思います。
点数: 1
初雪や白紙に戻る黒い地図
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 初雪や白紙に戻る黒い地図
森田拓也様、今晩は。黒い地図とは斬新でございます。言いたいことはわかります。白と黒、明と暗の対比、良い着眼点だと思います。この句は『白紙に戻る』がキーとなっております。この表現をしたいがために、黒い地図という言葉ができたのかと(違ってたらすみません)感性で詠む俳句も良いことだと思います。しかし無理に対比を使う必要もありません。森田様にとって汚れた世界とはなんですか、
私は欲としました。初雪という季語に求めるのは今年初めてのその白さですね。そこで白を強調します。私は普段リフレインを使ったことはありませんが、強調するには効果的です。一句失礼します。
初雪や五欲へ白く白白く
点数: 2
「秋深し男の作るナポリタン」の批評
回答者 森田拓也
添削した俳句: 秋深し男の作るナポリタン
腹胃壮さん
こんばんは
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
『本当の俳句を求めて』ついに届きましたよ(笑)
今から読むんですけどね。
それと、俳句のための文法書4冊と漢字辞典・漢和辞典も買いました。
やっぱり、僕はどうしても、有季定型俳句を極めたいです。
今から、ちょっと川柳添削道場さんも見学してきますね。
どうもありがとうございます。
本歌は、森 澄雄さんの句ですね。
でもでも、僕は本歌よりも、この腹胃壮さんの句の方が、
魅力を感じます。
どういう点に魅力を感じるかといいますと、
本歌よりもモダンでおしゃれな雰囲気がします。
森 澄雄さんの本歌は男の力強さが前面に出過ぎてるような気がするんです。
日本料理から、イタリアンへの発想の転換が興味深いです。
「ナポリタン」というお言葉がすっと発想として表現されることに、
やっぱり、腹胃壮さんの俳句の個性を感じます。
点数: 1