俳句添削道場(投句と批評)
城田和子さんのランク: 4段 合計点: 10

城田和子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

朝霧に黄色く霞む街路灯

回答数 : 1

投稿日時:

霜の朝まだ点いている街路灯

回答数 : 3

投稿日時:

青空にハズレ馬券が舞いおれり

回答数 : 9

投稿日時:

待ち人よ枯れ葉の音も聞き分けて

回答数 : 2

投稿日時:

ときめきの枯れ葉の音や君を待つ

回答数 : 1

投稿日時:

城田和子さんの添削

星を背に暁に飛ぶ渡り鳥

添削した俳句: 暁へ飛ぶ渡り鳥星を背に

下5を前に持ってきただけです。このほうが、ゴロが良いような気がします。
情景がいいですね。夜明け方、日の出に向かって旅立つ、渡鳥の颯爽たる旅立ちを感じます。

点数: 1

「シャッターの上がらぬ店に燕の巣」の批評

添削した俳句: シャッターの上がらぬ店に燕の巣

葱坊主様 外れ馬券の添削ありがとうございました。シャッターの句は、良いと思います。廃業になろうが、なるまいが、自然の摂理に従って巣を作るツバメ、に、悠久の生き物の命の力を感じました。

点数: 1

「夏霧に寛政二年石仏」の批評

添削した俳句: 夏霧に寛政二年石仏

鳥超様

外れ馬券の句の添削有難うございました。おっしゃる通りです。ハズレ馬券と言わなくてもわかるわけですから、、、、。どうも、思いついた言葉に、固執してしまいがちで、思い切って捨てる覚悟がまだまだ出来ません。

点数: 0

着ながしの息子の裾に美女桜

添削した俳句: 庭先のしゃがんだ裾に美女桜

「男の裾に」としたらどうかとおもいましたが,中年の男では様にならないと思って、若い男を考えましたが、字余りで、「息子」にしました。成長してそろそろお嫁さんを、という年頃の青年の美しさを言いたかったの。余談ですが、私の子供は女ばかりで息子はおりません。

点数: 1

「夏霧に寛政二年石仏」の批評

添削した俳句: 夏霧に寛政二年石仏

鳥越様 同じような感動をしたことがあります。私の場合は、石仏ではなくて、墓石でしたが、、、。もう角が取れて丸くなった石で、かろうじて、寛政の字が読める程度に風化していました。ああ、ご先祖さまは、そんな昔から、ここで百姓をしていたんだなあ、と感動したことを思い出しました。良い句だと思います。

点数: 1

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