焦げ秋刀魚染み渡るおろしぽん酢
回答者 腹井壮
添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る
よしはむさん、こんにちわ。
やや説明句っぽいですが面白い句なので語順を変えるだけでいいと思います。
あるいは
おろしぽん酢が染み渡り焦げ秋刀魚
大根と秋刀魚の季重なりをうまく避けたところもお上手だと思います。
点数: 0
回答者 腹井壮
添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る
よしはむさん、こんにちわ。
やや説明句っぽいですが面白い句なので語順を変えるだけでいいと思います。
あるいは
おろしぽん酢が染み渡り焦げ秋刀魚
大根と秋刀魚の季重なりをうまく避けたところもお上手だと思います。
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回答者 ハオニー
添削した俳句: 虹待てりバスを見送るあの二人
バスを見送って虹を待っているのですね
もしかして、見送ったバスは目的のバスじゃなかったのでしょうか?
季語「虹」、バス、二人
どの言葉を主役にしたいのか、それが気になります
「二人」を主役にしているようですが、俳句は季語を主役に持ってくるよう作るのが基本とされています
虹待てりは、「虹を待った」「虹を待ってしまった」という完了の意味です
ここで一句に「切れ」を作ることになります
しかし、この句は「切れ」を作らず、最後に「虹」を持ってきて、主役にするのがかっこいいと思います
お話では、
バスを見送った
虹はまだ出ていない
となっていますが、手直しの句は「まさに今虹が出たよ」というものになっています
少し意図とは違うかもしれませんがご容赦ください
点数: 0
回答者 腹井壮
添削した俳句: ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない
添削は出来上がり次第アップしますが尾崎放哉や山頭火、現代なら せきしろ の作品を見て参考にしてみてはいかかがでしょうか。
自由律俳句と呼ばれていますが俳句なのか短歌なのか川柳なのかわからない中途半端な存在です。
でも、朝見さんが参考にする価値はあるような気がします。
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