俳句添削道場(投句と批評)

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「雑草に濃き紫の菫草」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 雑草に濃き紫の菫草

こんにちは、いい日和になりましたね♪
僕は紫はこのお句の肝なので絶対いると思います。
むしろ、雑草は見なくていいと思いました。

紫の小さく強くすみれ草

確かにすみれは紫が多いですが、僕がよく行く高尾山のタカオスミレは白いですし、パンジーはすみれの傍題です。
すみれの紫が主張している・・みたいな句意に僕は読みました。

葱坊主さん>名詞に直接動詞が続けば少し窮屈ですが切れないと思います。
句にまたがるからなおさら三段切れに見えるのかもですね。
僕なら腹井壮さんのその一案みたいに、上五余らせても助詞を入れるかな・・と思いました。

点数: 1

「ワイパーの動く車窓の春の虹」の批評

回答者 土屋 羊子

添削した俳句: ワイパーの動く車窓の春の虹

かぬまっこ様、初めまして
最近、この世を去った野良の最後の勇姿を讃えてみましたが、たしかにいそいそと去って行きましたね😅
これからも宜しくお願い致します。

点数: 1

「行く君の集合写真芹を摘む」の批評

回答者 土屋 羊子

添削した俳句: 行く君の集合写真芹を摘む

世良様、ありがとうございます。
猫の恋、最近小耳にはさみ使ってみたくなりました。また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「バーのママ菫といふ名の古希居り」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: バーのママ菫といふ名の古希居り

すみれ草古希を迎えるバーのママ

名前の菫は季語にならないので、季語にしてみました。距離感が良いですね。

点数: 1

「いざ行かん凛と立ち去る猫の恋」の批評

回答者 世良日守

添削した俳句: いざ行かん凛と立ち去る猫の恋

こんにちは😃世良です。いつもお世話になります!
猫の恋...なかなか難しい季語ですよね😅
擬人化はなるべく避けて、場面を切り取りましょう\(^o^)/
◯唸る雄たじろぐ雌や猫の恋

点数: 1

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