俳句添削道場(投句と批評)

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九条葱白き袴で出荷待ち

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 九条葱白き袴で並びをり

阿弥陀さん、はじめまして。
御句読ませて頂きました。

これ良いと思いますよ。九条葱に白き袴という比喩が上手く効いていると思います。
他の方と意見が重なりますが、単に「並びをり」とするより状況を描いてより具体的な方向に持っていきたいですね。
自分は初読で店先の葱ではなく収穫されたばかりの葱を思い浮かべました。句意とはそれてしまいましたが、初読の感覚での提案句とさせて頂きます。

点数: 0

若衆のかつと笛吹く春祭

回答者 負乗

添削した俳句: 若衆の凜と笛吹く春祭

久田様
私が如きがおこがましいですが、ここは、「凛と」だと平凡過ぎると思います。オノマトペ系の語を使ったほうが、良くないですか?「凛と」はもっと静かな風情かも知れませんが、私なりの感覚で、変えてみました。

点数: 0

町人の何食わぬ顔葱鮪鍋

回答者 負乗

添削した俳句: 江戸の頃庶民の味の葱鮪鍋

喜子様、はじめまして😊
「江戸の頃〜」では、あまりに、やはり散文的だと思います。
僕なりに、大幅省いてみました。

点数: 0

町人の何食わぬ顔葱鮪鍋

回答者 負乗

添削した俳句: 江戸の頃庶民の味の葱鮪鍋

喜子様、はじめまして😊
「江戸の頃〜」では、あまりに、やはり散文的だと思います。
僕なりに、大幅省いてみました。

点数: 0

「農道に空き缶転げ猫の恋」の批評

回答者 阿弥陀

添削した俳句: 農道に空き缶転げ猫の恋

情景が良く浮かびますね。
空き缶転げが面白いですね。

点数: 1

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