俳句添削道場(投句と批評)

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憧れの友余寒言ふさう思ふ

回答者 翔子

添削した俳句: 友がゐて余寒を言へりさう思ふ

かぬまっこ様
友、大切ですよね。私には大好きな短大の時の同級生がいます。いつまでたっても変わらずに私の憧れでい続けてくれる彼女は、私にとって誇りかな。かぬまっこ様の句に、私の友に対する思いを、乗せてしまいました。すみません💦勿論かぬまっこ様も私の憧れであります。それから三段切れになっている、下手な句を良い句にして頂き、ありがとうございます🤗💖仕事、本当に助かりました、かぬまっこ様の、何とかなるでしょう的な言葉にも救われておりました。今度からは、いや、今までも頑張ってきたつもりですか、あまり無理せず、さらに頑張ろう💦ありがとうございます🤗💖

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畑の隅こんなところに葱の花

回答者 よし造

添削した俳句: 葱の擬宝こんなところに花咲かす

好みの問題ですが、「ぎぼ」という耳慣れない言葉でなく、「葱の花」でいいのではないかと。「こんなところに」を生かして作って見ました。

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九条葱白き袴で出荷待ち

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 九条葱白き袴で並びをり

阿弥陀さん、はじめまして。
御句読ませて頂きました。

これ良いと思いますよ。九条葱に白き袴という比喩が上手く効いていると思います。
他の方と意見が重なりますが、単に「並びをり」とするより状況を描いてより具体的な方向に持っていきたいですね。
自分は初読で店先の葱ではなく収穫されたばかりの葱を思い浮かべました。句意とはそれてしまいましたが、初読の感覚での提案句とさせて頂きます。

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若衆のかつと笛吹く春祭

回答者 負乗

添削した俳句: 若衆の凜と笛吹く春祭

久田様
私が如きがおこがましいですが、ここは、「凛と」だと平凡過ぎると思います。オノマトペ系の語を使ったほうが、良くないですか?「凛と」はもっと静かな風情かも知れませんが、私なりの感覚で、変えてみました。

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