俳句添削道場(投句と批評)

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泉とは名のみの穴やご神水

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題「泉」で詠みました。
山歩きしていて「えっここが?」ということはよくありました。

最新の添削

辛うじて泉と呼べる穴在りぬ

回答者 秋沙美 洋

こんにちは。
泉三連続の中ではこの句が一番好きですね。
ただ僕もこれは泉よりも御神水の句になっているかなと思いました。
提案句、御神水を諦めて枯れかけの泉に焦点を絞ってみました。いかがでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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神水と呼ばれし涸れさうな泉

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

三連投句の中でこの句が最も風景があります。
「昔は泉として滾々と水が湧いていたが今は出なくなった」のか、「地元の人間が大げさに語っているだけでもともと水量が少ない」のか、想像がブレるので、本当は表現したいところです。
御句では「ご神水」を茶化してしまっているため「ご神水」の句となってしまっています。季語「泉」に引き戻しましょう。
十七音で足りるかどうか・・・これは私の練習でもあります。

・涸れさうな泉のありて泉と呼ぶ
・神水と呼ばれし涸れさうな泉

点数: 1

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泉とは名のみの穴や炎天下

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

これも「泉」の句としては、泉がしょぼいもの扱いされて泣いてます。。。
季重なりで「炎天下」を最後に持って来れば、しょぼい感じが季語に託せますかね。

点数: 0

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添削対象の句『泉とは名のみの穴やご神水』 作者: なおじい
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