俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の14553ページ目

「蓮見舟かそけきもののなかすすむ」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 蓮見舟かそけきもののなかすすむ

いつもお世話になっております。
「月光でずぶ濡れ」やはり分かりづらかったでしょうか^_^;
もう少し万人向けの表現も考えてみようかな。

こちら良い句ですね!
蓮の花自体は大きくて華やかで「かそけき」感じがないので、「かそけきもの」きっと蓮の清浄な霊気のようなものかなと想像しました。
平仮名表記も幽玄な雰囲気に似つかわしく思います。
蓮見舟、乗ってみたいな〜。

点数: 1

「高々と掲ぐ提灯鳥渡る」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 高々と掲ぐ提灯鳥渡る

『月』の句のコメントありがとうございます!
最近時間がなく、コメントのお返しが遅くなってしました^^;

皆さんのおかげでかっこいい人を書きたいという意欲は成功したかもと思えました。
げばげばさんもそうでしたが、なおじいさんも男がかっこいいと思う男を俳優さんなどの具体例で挙げてくれて嬉しかったです。
私の句を読んで、こんなにも考えてくれるのも嬉しいことです。

さて、本句ですが私はこの提灯を手提灯だと読みました。
提灯の力は静かな視線誘導には抜群かもしれませんね。
『高々と掲ぐ』と大げさな感じがあるのに、『提灯』が出てきた瞬間にすごく静かな動作に感じました。
また、私は『高々と掲ぐ』必然性を考えた時に、子どもの姿を思い浮かべました。
一緒にいる子に掲げてあげてるのか、その子が掲げているのか。
どちらにしてもその子は歓声を上げるでもなく、静かに目で追っている姿を思い浮かべました。

点数: 1

ケルビムの眼無数に星明り

回答者 知世

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

80句目 前句: 傀儡子禊ぎ祓ひて夜は明ける

村山様初参戦では(*゚∀゚*)
「星月夜」もう出てるので「星灯り」。
次は「かり」。

点数: 1

傀儡子禊ぎ祓ひて夜は明ける

回答者 げばげば

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

79句目。
前句「夜の海漁り火揺れて日本海」

成り成りての古事記の国産みに少し影響されて、こちらは平安の傀儡子。

次は「ける」でお願いします。

点数: 1

「第二回俳句しリとり実施中」の批評

回答者 村山陽子

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

78句目
「夜の海漁り火揺れて日本海」
次は「回」でお願いします

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ