俳句添削道場(投句と批評)

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入学式羽織の母の晴れがまし

作者 ゆきえ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供のころ母はいつも割烹着姿であった。

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「入学式羽織の母の晴れがまし」の批評

回答者 るる

こんにちは。るるです。
【ミスティ】へのコメントをありがとうございます。
【花明り】初めて使ってみましたが、とても雰囲気のある季語ですね。
また研究してみたいと思います。

御句
入学式の朝、支度を終えたお母さま。綺麗だったんでしょうね。
ちょっと見慣れなくて緊張するような。いつもと違うお母さんに
ドキドキしているゆきえ様の姿も見えます。
胸がいっぱいになるような句ですね。

素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「入学式羽織の母の晴れがまし」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ゆきえさん、こんにちは。
拙句「年ごとに」にコメント有難うございました。確かに、自分で減らしていくという詠み方もありますね!勉強になりました。

御句拝読しました。いいですねー。いつも割烹着の母親。入学式はどんな格好で来るのだろう、まさかいつもの割烹着ではないよね…、などと思っていたら、素晴らしい晴れ着で登場!
お子さん(作者、ゆきえさん?)も誇らしい気持ちだったのでは?
私は、御句、下五の「晴れがまし」を、少し感情を抑えた措辞でご提案しようかなと思っていたのですが、今のままなら、お母さんもお子さんも晴れがましいように思えて、いい感じですので、そのままいただきます!

点数: 1

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「入学式羽織の母の晴れがまし」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ゆきえさまこんにちは。
季語の件ですが、「春の夢」では答えをすべて言ってしまっていると思えましたので「春の朝」にしました。
夢か現かを表現してみたかったです。
御句ですが、なおさまも仰っているように下五を別の措辞にしようと思ってましたら、お母様も子どもも晴れがましい気分になったのだと思い、このままいただきました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「入学式羽織の母の晴れがまし」の批評

回答者 辻 基倫子

句の評価:
★★★★★

ゆきえ様

御句から、心情表現を俳句に入れる可能性を学びました。「羽織」が母にとっても子にとっても「晴れがまし」というとき、この言葉にとても奥深い意味が発生するのですね。
また、私の句にも温かいコメントをありがとうございました。
でも、私ももって奥行のある表現を目指そうと思いました。
ありがとうございました。

点数: 1

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