俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠595段 合計点: 1,903

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

一頭の蝶のまつはる野道かな

回答数 : 4

投稿日時:

めいめいの夢の行方や花巡り

回答数 : 7

投稿日時:

学び舎の桜に潜む母の影

回答数 : 3

投稿日時:

一瞬は蝶の悠久かもしぬ

回答数 : 1

投稿日時:

堤防を進む車窓にさくら桜

回答数 : 4

投稿日時:

こま爺さんの添削

「太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな」の批評

添削した俳句: 太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな

こんにちは。

音と聞こゆは、主語が太鼓であれば省略しても構いません。
"○○○遠く太鼓の薄暑かな

○の部分はご自分で埋めて下さい。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

こんにちは。

行く春の句にコメント頂きありがとうございます。

助詞の一字の違い、難しいですが色々考えるところがあって俳句の醍醐味でもありますね。

詩情と調べ、御句にあって私にはないもの、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

点数: 1

「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

お久しぶりですね。

確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。

今後ともよろしく。

点数: 1

「むらさきの髪の女性や青簾」の批評

添削した俳句: むらさきの髪の女性や青簾

こんにちは。

これはいいですね。調べよし、色鮮やかな情景も有り。

欲を言え何かのテーマを暗示しその何かが分かれば最高です。
紫の髪が何かですね。

まずはこのまま。

点数: 1

「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

添削した俳句: 夕薄暑風そよぎゆく石畳

こんばんは。

何か観察したいですね。風、しかもそよぐはありきたりのような気がします。

石畳をよく見ると(ネットの画像検索です。)目地が見えたので、
"夕薄暑目地につま付く石畳
"夕薄暑目地の古めく石畳

厳しいめですが、ご理解のほどを。

点数: 1

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