こま爺さんの俳句添削依頼
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こま爺さんの添削
「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評
添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり
こんにちは。
行く春の句にコメント頂きありがとうございます。
助詞の一字の違い、難しいですが色々考えるところがあって俳句の醍醐味でもありますね。
詩情と調べ、御句にあって私にはないもの、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
点数: 1
「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評
添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな
お久しぶりですね。
確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。
今後ともよろしく。
点数: 1
「むらさきの髪の女性や青簾」の批評
添削した俳句: むらさきの髪の女性や青簾
こんにちは。
これはいいですね。調べよし、色鮮やかな情景も有り。
欲を言え何かのテーマを暗示しその何かが分かれば最高です。
紫の髪が何かですね。
まずはこのまま。
点数: 1
「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評
添削した俳句: 夕薄暑風そよぎゆく石畳
こんばんは。
何か観察したいですね。風、しかもそよぐはありきたりのような気がします。
石畳をよく見ると(ネットの画像検索です。)目地が見えたので、
"夕薄暑目地につま付く石畳
"夕薄暑目地の古めく石畳
厳しいめですが、ご理解のほどを。
点数: 1