俳句添削道場(投句と批評)

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夕薄暑風そよぎゆく石畳

作者 博充  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

詠み直しです。誤字を直しました。

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「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「風そよぎゆく」というのが「そよぐ」の誤用でして、

「そよぐ」は「風に吹かれてかすかに音をたてたり揺れたりする」という意味になりますので、【枝】や【葉】や【草】が【風にそよぐ】という形が正しいです。

なので、中七を再考する形をお勧めします。
句の風景が「石畳」で、石畳はそよがない(と思います)ので、【そよいでいるもの】を上手く風景に出すのは難しいかもしれません。

・夕薄暑木々そよぎたる石畳

一旦、こんなところで。

句の評価:
★★★★★

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「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

何か観察したいですね。風、しかもそよぐはありきたりのような気がします。

石畳をよく見ると(ネットの画像検索です。)目地が見えたので、
"夕薄暑目地につま付く石畳
"夕薄暑目地の古めく石畳

厳しいめですが、ご理解のほどを。

点数: 1

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「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌆
一句に集中して高みを目指すことは良いことかと思います。
さて、
こま爺さんと、同様、風そよぐ、はありふれた措辞かと思います。
コメントがないので、実景がいかなるものか、はかりかねますが。
中7で、色々出来そうですね。
・夕薄暑妻と歩ける石畳
・夕薄暑幼子連れて石畳
・夕薄暑森の息する石畳
こんなところでしょうか。
宜しくお願いします。
追伸)上記の私の提案句をそのまま、再度添削依頼にかけるのは、やめて頂きたく思います。

点数: 1

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