俳句添削道場(投句と批評)
ちゃあきさんのランク: 師匠423段 合計点: 1,388

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

だんまりのたまの会話や花辛夷

回答数 : 3

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押せ押せとその気になりて猫の恋

回答数 : 4

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麗かやフォークリフトの椅子に猫

回答数 : 4

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取り壊し予定の家の梅の花

回答数 : 3

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蟻穴を出て先ず顔を洗ひけり

回答数 : 4

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ちゃあきさんの添削

「五月雨や友の電話の長々と」の批評

添削した俳句: 五月雨や友の電話の長々と

竜子さん、陽炎の拙句へコメントありがとうございました。

御句。「電話の長々と」の九音は「長電話」の五音にすれば残りの四音で
何かできそうな気がしますね。
・五 月 雨 や 仲 直 り し て 長 電 話
電話の相手は読み手にゆだねて、物語性を出してみました。
またよろしくお願いします。

点数: 2

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじいさん、ご無沙汰しております。コメントどうもありがとうございました。
この猫はクーちゃんという近所(僕を ちゃあきと呼んでいた小母ちゃん家)の猫でよく遊びに来るのですが、知らんぷりしていればいつまでも居るのですが目を合わせたり声をかけたりするとすぐに行ってしまいます。三毛猫です。

御句。おもしろい句ですね。ぼくは好きですこういう句。
歳時記に使われている季語は難読漢字がけっこうありますよね。一回覚えたつもりでも使わないと忘れてしまいますので、本句のような句を目にすることで思い出すことができますね。季節らしい句と俳人らしい句が一体になった佳句だと思います。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「シフト表やっと完成四月尽」の批評

添削した俳句: シフト表やっと完成四月尽

郷里さん、陽炎の句へご意見ありがとうございました。とても勉強になりました。

御句。四月尽はもともと三月尽(旧暦)の行く春を惜しむ気持ちが本意ですので、原句では惜春の感慨は薄いと思います。完成したのが四月末でしたという単なる報告になっていますので、大変な作業が一段落しました ヤレヤレというみたいな・・・。
ここは、四月尽よりも夏の季語になってしまいますが「五月来る」はどうでしょう?
・シ フ ト 表 や っ と 完 成 五 月 来 る
明るい感じになったのではないでしょうか。
またよろしくお願いします。

点数: 0

「幼子に母のささやき梅の花」の批評

添削した俳句: 幼子に母のささやき梅の花

こま爺さん、こんばんは。
拙句「雛祭り」へのアドバイスどうもありがとうございました。

御句。きっと何を話し合っているのかまでは、こま爺さんには聞き取れなかったのではないかと思いますので、ささやきを「ないしょ話」にしてみました。

・母 と 子 の な い し よ 話 や 梅 の 花

幼子と言わないでも、小さな子であることが伝わりませんでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 0

「蜜柑食ぶ種の二三個歯に当り」の批評

添削した俳句: 蜜柑食ぶ種の二三個歯に当り

めいさん、こんばんは。
雛祭りの拙句にご意見どうもありがとうございます。
口語体なので「が」を省略してもいけますね。気がつきませんでした。!(^^)!

御句。 蜜柑はほとんど食べないのですが、種にあたることが今でもありますか?
房についている筋が少し苦手です。それでも季節ものなので二三個くらいは食べることもあります。できるだけ筋をとってから・・・

・蜜柑食ぶ歯に当る種ぷつと出し

またよろしくお願いします。

点数: 2

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