「幼子に母のささやき梅の花」の批評
回答者 めい
こまじいさま。私の拙い妄想に付き合って下さりありがとうございます。
詠むことも大切だけど、全力で鑑賞することも大切。
私は、決してこまじいさまの句をベタだとは思いません。
私達は、奇跡の連続で、今こうしていられるんだと思います。
こまじいさまが、お、と思われて、俳句にされて、私が、目を止め、感動した。
まるで、親子らしい二人の息づかいまで、聞こえてくるようです。
女性の瞳は、黒曜石のように輝き、優しい眼差しを向けています。
子供は、それに、応えるように、じっと、聞いています。
これが、奇跡でなくて、なんでしょう?
素敵な俳句をありがとうございます。
感謝いたします。
点数: 1
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普段あまり通らない住宅街で道に迷い、誰れかに聞こうとしてふと見ると、幼い子と話あっている女性が歩いていました。梅の花はちょと離れた場所に咲いていた白梅です。