俳句添削道場(投句と批評)

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幼子に母のささやき梅の花

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

普段あまり通らない住宅街で道に迷い、誰れかに聞こうとしてふと見ると、幼い子と話あっている女性が歩いていました。梅の花はちょと離れた場所に咲いていた白梅です。

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「幼子に母のささやき梅の花」の批評

回答者 めい

こまじいさま。私の拙い妄想に付き合って下さりありがとうございます。
詠むことも大切だけど、全力で鑑賞することも大切。
私は、決してこまじいさまの句をベタだとは思いません。
私達は、奇跡の連続で、今こうしていられるんだと思います。
こまじいさまが、お、と思われて、俳句にされて、私が、目を止め、感動した。
まるで、親子らしい二人の息づかいまで、聞こえてくるようです。
女性の瞳は、黒曜石のように輝き、優しい眼差しを向けています。
子供は、それに、応えるように、じっと、聞いています。
これが、奇跡でなくて、なんでしょう?
素敵な俳句をありがとうございます。
感謝いたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「幼子に母のささやき梅の花」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

 こまじいさま。これは、美しい景ですね。
私もこんな景に出会いたいです。
母かも知れない。あるいは、叔母かも知れない。
幼稚園の先生かもしれない。もしかしたら連れ去りかもしれない
想像が膨らみます。だけど、決して悪人ではないように感じる。
なぜなら、彼女の顔は、化粧っ気がなく白梅のように、気高く美しかったから。
こんな想像してみました。
また、宜しくお願いいたします。🙇

点数: 1

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「幼子に母のささやき梅の花」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんばんは。
拙句「雛祭り」へのアドバイスどうもありがとうございました。

御句。きっと何を話し合っているのかまでは、こま爺さんには聞き取れなかったのではないかと思いますので、ささやきを「ないしょ話」にしてみました。

・母 と 子 の な い し よ 話 や 梅 の 花

幼子と言わないでも、小さな子であることが伝わりませんでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 0

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