俳句添削道場(投句と批評)
オマちゃんさんのランク: 達人2段 合計点: 33

オマちゃんさんの俳句添削依頼

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大量の酸っぱいトマトは如何にせば

回答数 : 4

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十一の向日葵包む記念日や

回答数 : 3

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赤い腕朱夏のしまなみ立ち漕ぎで

回答数 : 5

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炎節にカンピロバクター悪夢なり

回答数 : 2

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炎天下リスザル群れるヒトうだる

回答数 : 2

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オマちゃんさんの添削

「綿虫や缶珈琲のふたの音」の批評

添削した俳句: 綿虫や缶珈琲のふたの音

ちゃあき様

コメントを頂きまして、ありがとうございました。
当方全くの初心者ですが、よろしくお願い申し上げます。
御句、取り合わせ、発想が興味深いですね。まるで雪を撒き散らしているような綿虫と、缶コーヒー。光景が鮮明に思い浮かぶ句だと感じました。

点数: 1

「温泉と酒が背中を冬の山」の批評

添削した俳句: 温泉と酒が背中を冬の山

コメントをありがとうございました。
助詞の使い方、難しいなぁと改めて実感いたしす...。

こちらも、温泉と冬山の句ですね。
至福の時を切り取って、それをそのまま詠まれて、光景などがダイレクトに伝わりますね。

点数: 1

「空室の立看板や霜の花」の批評

添削した俳句: 空室の立看板や霜の花

久々の投句にコメント賜りまして、ありがとうございました。
昨日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に夏井いつき先生がご出演されており、最近作句をサボっていることに気付き、投句しました(笑)

さて御句、霜の花という言葉が面白いですね。触れるとポロポロ落ちてしまうような儚い(?)白い花と、空室アリという看板の取り合わせが面白く感じました。

点数: 1

「秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな」の批評

添削した俳句: 秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな

げばげば様

秋刀魚の句にコメント頂き、ありがとうございました。
自分の弱点は何となく見えてきたのですが、なかなか伸長するのは長い道のりですね。気長に頑張っていきたいと思います。

さて御句ですが、嗅覚に訴えかける句ですね。秋刀魚の焼けた匂いが来たと思ったら、「余生かな」とご老人の姿で、光景が思い浮かびました。
コメントにある叔母様を句に登場させる場合は、以下のようになりますでしょうか。
情報量多すぎちゃいますかね。。。

秋刀魚焼くにほひをまとふ叔母の服

点数: 0

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