「赤い腕朱夏のしまなみ立ち漕ぎで」の批評
回答者 卓鐘
野良猫のコメントありがとうございました!「服着た犬は鏡の前何を思うのだろうか?」を連想していただいたとのこと、光栄です。
ただ、これを提示されましたら、自分の句がいかにショボかったがよくわかりました。服着た犬、鏡、状況がバッチリわかるし、詩の量も違いますね。勉強になりました。
ありがとうございました!
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作者 オマちゃん 投稿日
回答者 卓鐘
野良猫のコメントありがとうございました!「服着た犬は鏡の前何を思うのだろうか?」を連想していただいたとのこと、光栄です。
ただ、これを提示されましたら、自分の句がいかにショボかったがよくわかりました。服着た犬、鏡、状況がバッチリわかるし、詩の量も違いますね。勉強になりました。
ありがとうございました!
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回答者 げばげば
こんにちは。
オマちゃんさん。意欲的に作句していますね。
御句拝見しました!
夏を表す言葉よく知ってますね!
しまなみの自転車旅楽しそう!大林監督作品で私はロケみつという番組で自転車旅をしているのを見ただけですが、行ってみたいですね。
赤い腕が最初に来るのが、ん?となるので、日焼けという季語を使ってもいいかもですね。
提案句は一例です、句意に沿いますでしょうか?
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。オマちゃん様、いつもお世話になってます。
拙句「人工池」ご評価ありがとうございました。真っ直ぐな方とお見受けしました。
しまなみ海道は行ったことないのですが、妻がここで自転車に乗りたいと言ったので、プランを練ったことはあります。
御句、げばさんもおっしゃっていますが、上五「赤い腕」はなんのことかわからず無用の違和感を感じてしまい、続く「朱夏」が生きません。「しまなみ」もわかる人はわかると思うのですが、正式名称言っちゃいましょうか。下五「立ち漕ぎで」はどうでしょう。私は好きではないというか、尻切れとんぼのような印象が…。
そこで提案句ですが、まず「日焼け顔」としました。「日焼け」と季語を置いて、ここで十分に日の光をいただきます。原句では腕ですが、当然顔も日に焼けたと思いますし、下五の立ち漕ぎに持っていくのに腕よりつながりがいいかと思いました。
中七は「しまなみ海道」としました。中八になってしまうのですが、固有名詞ですので許してもらえると思います。
締めは「立ち漕ぎす」としました。
この提案句がいいかどうかはわかりませんが、このサイトは色々な方が色々な評価・添削をしてくださいますので、その中から自分がいいと思ったものを参考になさったらいいと思います。
よろしくお願いします。
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回答者 知世
「くじびき」の句にコメントありがとうございます。
何のくじ引きなのか、皆さん色々想像して下さったようで面白かったです。
席替えのくじというのは思いつきませんでした!
確かに子供たちにとっては明日を左右する一大イベント…。
こちらの句とても爽やかですね。
しまなみ海道を立ち漕ぎする自転車、キラキラ光る海まで見えるような。
このままでもいい気がするんですが、個人的にこの句は「赤い腕」と「朱夏」の「赤」よりも「青い海」「青春!」の「青」のイメージです。
先のコメントのように季語を「日焼け」に変えてもいいんじゃないかなと思いました。
直接詠まれていない海の景色が引き立つ気がします。
点数: 1
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コロナ禍以前ですが、夏にしまなみ海道をサイクリングした思い出を詠んでみました。日帰りだったので、大した距離ではなかったかもしれませんが、その日は雲一つない快晴で、腕は真っ赤に...。
下五の「で」が、ちょっと説明くさくなっていないかな?と思いましたが、いい言葉が思い浮かばず...。
屈託のないご指導を賜りますと幸甚です。