俳句添削道場(投句と批評)
なおじいさんのランク: 師匠2093段 合計点: 6,397

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

黒白の種ありてこそ西瓜かな

回答数 : 13

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フルーツの棚に置きたやミニトマト

回答数 : 9

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盆休み明けて変わらぬ家居かな

回答数 : 5

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三十度聞かなくなりて秋は来ぬ

回答数 : 12

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甘さなど知らぬ頃なり青トマト

回答数 : 7

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なおじいさんの添削

「雲の峰崩れて地上大騒ぎ」の批評

添削した俳句: 雲の峰崩れて地上大騒ぎ

馬場芳樹さん、こんにちは。
御句拝読しました。コメントにちょっと日にちがかかりましたのは、何か似たような句を見たことがあったなぁ(盗作とか、そんなことではなく)と思っていたのですが、それが思い出せなくて時間がかかりました。
先ほど思い出しました。

雲の峰いくつ崩れて月の山

芭蕉の句です。大空にあとからあとから新しい入道雲が湧き起こっていくさまを詠んだのだと思います。

芭蕉でなくても、「雲の峰崩れて」と詠んでいる例句は少なからずあるようですね。

ただ、芳樹さんの句が、季語「雲の峰」の本意である、青空にムクムクと湧き起こって山脈のようになっていた入道雲が、真っ黒い雨雲、雷雲にその姿を変えて、ということであれば、やはり、雲の峰ではないほうがいいかもしれません。

・地の民を右往左往に夏の雲

すみません、頭の中ではそれなりの提案句があるのにうまく出てきません。まとまらずごめんなさい。これで勘弁してください!

点数: 0

「赤とんぼUFO如き動きなり」の批評

添削した俳句: 赤とんぼUFO如き動きなり

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。トンボの動きはUFOのようだとは確かに。要するに、止まったかと思うと、急に方向転換するからですよね。

御句、三点気になりました。
一点目、全体の構成ですが、原句では、「赤とんぼはUFOのような動きである。」ということで、今一つ、ああ、そうですか、で終わるようです。季語である赤とんぼは下五に置いたほうが説明感が薄れると思います。

二点目、「赤とんぼ」のような動物や植物の季語は漢字で「赤蜻蛉」がいいと思います。

三点目、比喩の「如く」を名詞の後で使う場合は、その前の名詞の後に「の」を入れないとおかしなことになります。UFOごとき、というと違う意味になります。「ような」であっても、「の」が必要です。

先の皆さんのご提案句は、これらのことをおっしゃっていませんが、皆さんそのようになさっていらっしゃいます。
よろしくお願いします。

点数: 1

「球場の笛と太鼓と日傘かな」の批評

添削した俳句: 球場の笛と太鼓と日傘かな

竜子さん、こんにちは。御句拝読しました。そうですね、始まりましたね、地方大会!地方大会のベスト8くらいが高校野球の醍醐味のような気がしますよ、私は。

さて御句、とてもいいのですが、竜子さんですから言わせてください。

球場の、が少し直接かなと。あと一段階、ぼやかして、ああ、あのことね、という感じにしてはどうかと。

笛と太鼓、これがちょっとお囃子というか、お祭りのような雰囲気です。ここにはもう一つ若者っぽい、動かぬ日傘と対比するようなものを持ってきたいと思いました。

・スタンドのブラスバンドと白日傘

上五は「アルプスの」と迷いましたし、下五は「日傘かな」と迷いましたけど、とりあえずこちらを置かせていただきました。

点数: 1

「頰を刺す凍て風吹きて満天の星」の批評

添削した俳句: 頰を刺す凍て風吹きて満天の星

夏の大三角さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。季節外れではありますが、きれいな星空が思い浮かんできますね。
初めての俳句で、ルールなど教えて欲しいとのことですが、字余りとかおっしゃっていますから、五七五とか季語一つとかはご存知ですよね。
あとは、竜子さんもおっしゃっていますが、できれば当季といって、いまの季節のことを詠みたいです。

次に、俳句は十七音しかありませんから、省略しても通じるかなと思える言葉は外してみましょう。御句では例えば、「風吹きて」の「吹きて」。吹かない風はなく、風は吹くものですから、なくてもいいでしょう。

それから、字余りは意識して使っていらっしゃるようですが、できれば下五は五音で締めたほうがリズムがいいです。字余りにしても、たくさんの数をあらわす効果はあまり期待できないと思いますよ。

・頬を刺す凍てる風満天の星
・満天の星や凍て風頬を刺す

まだまだ色々とできると思います。それと、ぜひ夏の大三角で詠んでみてください!よろしくお願いします。

点数: 0

「体内の水の満ち引き夏の月」の批評

添削した俳句: 体内の水の満ち引き夏の月

もんこさん、こんにちは。再訪です。
コメント返信有難うございました。「体内のみづ傾ける夏の月」、とてもいいです!

私は昨夜、遅くまで仲間と飲み歩いていまして、体内の水分をすっかり持っていかれました。今日は午後から色々ありますので、現在(午前)水分補給中です(笑)。

それから季語の件、もんこさんをはじめ皆さんからの的確なアドバイスのおかげで、その季語が見えなくなっても、見えなくなったなぁと思っていること自体が、その季語を大事に思っているということなので、俳句として成り立つと思い至りました。有難うございました!

点数: 1

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