「秋の暮ぽかんと開く焼却炉」の批評
添削した俳句: 秋の暮ぽかんと開く焼却炉
げばさん、こんにちは。
再訪です。
昨日、「秋の暮◯◯◯ぽかんと焼却炉」の◯◯◯が見つからなくてお時間いただきましたが、こんなのいかがでしょう。
・秋の暮れ空にぽかんと焼却炉
・秋の暮燃えてぽかんと焼却炉
どちらも今一つ。それに、焼却炉は、ぽかんとしているのではなく、一生懸命に気を張っているのかもしれない。勝手に推測してはいけない。
えっ、そうなると、この「ぽかん」は、焼却炉の蓋が開いた音なのか?
それなら原句でいただきます。
点数: 1