「駐在の夢に出てくる焼秋刀魚」の批評
回答者 知世
いつもお世話になっております。
秋刀魚の句にコメントありがとうございます。
やはり夫婦の会話と読めてしまいますよね。
使った本人ですらそう見えるよなーと思いつつ諦めて投句してしまいました。
秋刀魚が食べたくなってもらえるのであればもうコメントなしで夫婦の句として読んでもらう方が良いかもですねえ。
私もこちらの句を読み違えてまして、最初お巡りさんの句だと思っておりました。
藤子不二雄とか赤塚不二夫の漫画みたいなコミカルな駐在さんがせんべい布団で秋刀魚の夢を見ている…。
なんだかノスタルジックで良い句だなと。
そしたらまさかの海外駐在の句でしたね。
「駐在」ときたらそちらの方が一般的なのでしょうか。
夢は季語が弱くなるいうのは皆様のご指摘の通りなのかと思いますが、秋刀魚の夢を見て俳句にまでしてしまうのってとても秋っぽいと思うんですけどね。
いずれにせよ夢にまで、といういじらしさ私は好きでした。
点数: 1
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こんな私も仕事で海外生活を経験しましたが、時折り無性に食べたくなるのが焼き魚でした。