「白菜を白菜として食べる夜」の批評
添削した俳句: 白菜を白菜として食べる夜
いくたドロップさん、こんにちは。
御句拝読しました・・・って、今ごろかい〜!
ごめんなさい、この句、あがっていることに当時気が付きませんでした。いい句ですねー。
いや、それよりも、俳句ポスト木曜日入選おめでとうございます!
それが言いたかったのですよ。私も頑張ります!
点数: 1
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添削した俳句: 白菜を白菜として食べる夜
いくたドロップさん、こんにちは。
御句拝読しました・・・って、今ごろかい〜!
ごめんなさい、この句、あがっていることに当時気が付きませんでした。いい句ですねー。
いや、それよりも、俳句ポスト木曜日入選おめでとうございます!
それが言いたかったのですよ。私も頑張ります!
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添削した俳句: 枯葉踏み向かう寒さにさ暖愛し
キジトラさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。私も「さ?」と思いましたが、海郷さん同様、打ち間違いとして、外して考えますね。
句意としては、枯葉を踏みながら歩いていて、これから寒さに向かうなぁ、暖かさが恋しい季節になったなぁ、というようなことですね。
わかりますが、海郷さんがおっしゃるように季語がたくさんあって、そこを整理したいですね。枯葉で冬を表しますので、寒さと暖は外しましょう。季語は一句に一つですからね。
・去る季節来る季節あり枯葉踏む
去る季節とは、あんなに暑かった夏、あれを取っておきたかったなあ、というような意味です。
来る季節とは、「向かう寒さ」のことです。
・枯葉踏み明日からの服考える
これは変化球、あまりお勧めできませんが、これから寒くなるのかー。やだなぁ、暖かい格好しなくちゃ、というような句です。
私は教科書のようなお手本を示せませんが、ここは多くの方々が色々おっしゃってくださいます。またご投句ください。
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添削した俳句: 枯葉舞い光に満ちてやがて落つ
優子さん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな句で、枯葉に人生を重ねていらっしゃいますね。読者はそこまで読み取れるか、ちょっとわかりませんが。
コメントで、「フランスの」とありましたので、それをヒントにこんなのを考えてみました。
・シャンソンのごとく舞い散る枯葉かな
・シャンソンの一節のごと枯葉舞う
・フランスの街角思い出す枯葉
優子さんのお詠みになりたかったであろう人生は、込められませんでした。お許しください。
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添削した俳句: 三人の親友があり冬銀河
友也さん、こんにちは。
御句拝読しました。
牧師さんの教え、素晴らしいですね。
ただ私は、また皆さんから反感を買うかもしれませんが、「三人」の意図が伝わるかなと思うのですよ。
私たちはコメントを読みますから、「なるほど、牧師様の教えなのだな」と思います。しかし一般的には俳句だけの勝負。その時に、「三人」が理解されるかなと思います。
私の提案句は、
・一人でも親友のあり冬銀河
・とりあえず一人の親友冬銀河
御句、親友が三人いらっしゃるのはいいことです。しかし、なぜ三人?四人でなくて?という疑問がつきまとうかと思いました。そこをお伝えください。
師の曰く友は三人冬銀河
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添削した俳句: 布団の中世界は広しスマホかな
こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。本当にスマホは万能だなと感じます。今までカバンに入っていた携帯電話(これもすごいですが)、カメラ、メモ帳、地図、辞書、ウォークマン、そしてパソコン、テレビ、ラジオ、もっと有りますが、これらの機能が全部、あの油揚げ一枚くらいの機械の中に収まっているのですものね。恐ろしいことです(笑)。
さて御句ですが、中七で終止形で切れているために、下五の「スマホかな」が付け足したように読めます。
下五で名詞+かなで締める場合は、中七を連体形で終えるのがいいようです。
・布団より世界の見えるスマホかな
・布団のなか世界広ぐるスマホかな
ただ私もたしかそうだと思って申し上げていますので、もし間違っていましたら、他の方々、ご訂正ください。よろしくお願いします。
点数: 1