俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠503段 合計点: 1,626

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

絵の如く土手歩む人秋日和

回答数 : 4

投稿日時:

時速六十キロ蚯蚓鳴き続け

回答数 : 6

投稿日時:

うつくしきものの降り来る花野かな

回答数 : 6

投稿日時:

台風ににはたづみ裂く楽しさよ

回答数 : 3

投稿日時:

鶏頭の輝くばかり新世界

回答数 : 4

投稿日時:

負乗さんの添削

「煙草屋を犬が番せり夏の宵」の批評

添削した俳句: 煙草屋を犬が番せり夏の宵

あらちゃんさん、こんばんは🙂
コメントいつもありがとうございます。
「船上の」は、まあ、他の表現はありそうですが、水辺、遊覧船に乗っている、という情景のために、必要と思いました…。

御句、一読、ほのぼのして、好きな句ですね😉
「犬が番せる」とするよりも、やはり「犬が番せり」と、切った方が、良さそうですかね…
〜「夏の宵」は、少し弱いかな、という気がしないでも…

竜子さんご提案の、「夏暖簾」、「扇風機」も良いですね😉
他に、
「煙草屋を犬が番せりダービーデイ」
「煙草屋を犬が番せり五月晴れ」
とか…(今日は眠いので、これだけ…😅)

また宜しくお願いします。

点数: 1

「誰を待つ柳の下の乙女かな」の批評

添削した俳句: 誰を待つ柳の下の乙女かな

竜子さん、こんばんは🙂
コメントありがとうございました。
返信遅れてすいません😣💦⤵️

「誰を待つ」は、詠み手の頭の中の言葉で、散文的…歌謡曲的…な(笑)、感じがしました。

「彼を待つ柳の下の乙女かな」
…これは、少し直接的…
「人を待つ柳の下の乙女かな」
こっちの方が、含意が出ますかね…
他に、
「雨に濡れ柳の下の乙女かな」
「傘を差す柳の下の乙女かな」
「動かざる柳の下の乙女かな」
「時は過ぎ柳の下の乙女かな」
とか…
いろいろ考えては、見ました…😅

また宜しくお願いします。

点数: 1

「母の日や少し遅めの車椅子」の批評

添削した俳句: 母の日や少し遅めの車椅子

なおじいさん、お久しぶりです✨
拙句「船上の〜大阪はパリ」にコメント頂き、ありがとうございます😉
現場で、そんな感動があったわけ、無いんです。いろいろ記憶を繋ぎながらの句です。
「大阪は巴里」…大阪の人がどう思おうと…、です。言っちゃえ!ニッサン、ですね😉
しかし、大阪は、"浪速"の時代から大都市で、パリなんかより歴史はずっと古いはずですよ…😔

御句、「少し遅めの」に、いろんな思いを託した…とコメントからは読めますが…
読み手に解釈を期待した、謎々俳句になってしまいませんか…?😅
私も、

「母の日やゆつくりと押す車椅子」

の、方が、シンプルで、良いかなと思いました。(まあ、"因果律"はありますが、すなおな気持ちの現れで、良いと思います。)
"考えさせる" 謎解き、ではなく、映像からの、想像の拡がり、が出ると思いました…

お母様、大切になさって下さい😢

また宜しくお願いします✨

点数: 1

「五月晴れ朝シャンの髪なびかせて」の批評

添削した俳句: 五月晴れ朝シャンの髪なびかせて

市瀬ひとみさん、こんばんは🙂
お世話になります。

「五月晴れ」…("梅雨の合間の晴れ"の意味のようですが、新暦の五月を、自然に思いますね…)
「朝シャン」も、新語ですが、私は気になりませんでしたよ😉

気にななったのは、下五の「なびかせて」、ですかね…
「五月晴れ」〜「朝シャン」〜と広がりのあるイメージなので、最後は連用形で開くより、「靡かせる」と、閉じた方が、良いように思えました…

「五月晴れ朝シャンの髪靡かせる」

少し、"思わせ振りな"感じも出ると思いました。(あくまでも、私の好みですが…😉)

また宜しくお願いします。

点数: 1

「グラウンドへまず一礼をして立夏」の批評

添削した俳句: グラウンドへまず一礼をして立夏

つちや郷里様、こんばんは🙂

拙句へお褒めの言葉、嬉しいです。
プロには見せられませんが、自分では上出来の句なんです…😅

御句、情景はすごく伝わりますね✨
下五が「して立夏」と、引き締まっているので、「へ」より、"に" の方が、良いかなと思いました。

「グラウンドにまず一礼をして立夏」

(あまり、変わらないか…😅)
また、宜しくお願いします😉

点数: 1

負乗さんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ