短歌添削道場(投句と批評)

堀籠美雪さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「鷺のよう細りし兄の手を握り永遠の別れに故郷の雨」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した短歌: 鷺のよう細りし兄の手を握り永遠の別れに故郷の雨

榊原元子様
はじめまして、宜しくお願い致します。兄ではございませんが、私にはニ年前、脳梗塞で左半身不随になり、寝たきりの父がおります。手も足も痩せ細って、まさに鳥のようです。歳を取っても丸々していた父に戻してあげたい、歩かせてあげたい。思いが募ります。

点数: 1

春の鬱灰色の空見上げればそうかどうかも分からなくなる

回答者 堀籠美雪

添削した短歌: この気分は春の鬱かどうなのか視線は泳ぐ灰色の空を

森田 広務様
そういう時ってありますよね、私はそういう時、寝てしまいます。私は可愛い孫の顔を思い出したりします。お母さんは四十代でお婆ちゃんだね、と娘に言われ喜んで新宿駅でアンケートに四十代です、と言ったら、娘が四捨五入したら五十でしょといわれ悲しい😢気分に。

点数: 2

堀籠美雪さんの短歌添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

孫と行く道は楽しく険しくて辛くなるけど後悔しない

回答数 : 0

投稿日時:

赤や白白の混じった赤もある可愛い木瓜の花満開よ

回答数 : 0

投稿日時:

風が吹き緑の馬が走るよになびく緑葉来い五月

回答数 : 0

投稿日時:

堀籠美雪さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

誰しもが傷つかぬようサンパチへ我が身を削る笑い話を

作者名 根津C太 回答数 : 2

投稿日時:

盛り塩で祓う人あり切り口の鮮やかな黄で柚子の声知る

作者名 鴨長迷 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された短歌の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

短歌添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ