短歌添削道場(投句と批評)

よしはむさんの添削得点の低い順に並んでいます

いつの日か来たる別れに怖気づく強く生きよと想い改に

回答者 よしはむ

添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

朝倉さん、こんにちは。

>いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

知人の訃報を聞くたびに、友と別れる日が来ることを考えて怖じ気づく。しかし、強く生きようと思い直す。
という意味の歌だと思います。

「別れさえ怖じけつく」この言葉がわかりづらいです。別れさえ怖じけつく、というのは文法上おかしいと思います。
また、「強く生きよう忘れじ想い」だと、友が亡くなってしまったのかと誤解を与えてしまいます。
そこで、これらの点を改善した歌にしてみました。

点数: 0

「秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに

久坂さんの短歌を拝読しました。

>ゆくもゆかぬも天の思いに

後半のこの表現は良いと思いました!
ただ、前半の

>秋のよう僕も冬へとゆくべきか

これはコメントを読まないと意味がよくわからなかったので、もうちょっと具体的に心情を書いた方が良いと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

「好きだよと言えないままにあの人は夏の暑い日旅立った」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 好きだよと言えないままにあの人は夏の暑い日旅立った

マーチさんの短歌はとても良かったです。

前回の歌は、正直に申し上げて、抽象的でわかりにくかったですが、今回の歌は、意味がわかりやすくてよかったです。
特に「夏の暑い日に旅立った」と具体的に書かれている点が良いと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

大好きなあなたがくれたお人形今は私の宝物

回答者 よしはむ

添削した短歌: 大好きなあなたがくれた宝物今は私の宝物

マーチさんの短歌を拝読しました。

何を贈ってもらったのか、具体的な方がイメージしやすいと思いましたので、「宝物」を「お人形」としてみました。
字余りになってしまいますが、「人形」とするより、語感が良いと感じたので、「お人形」にしました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

「もう三年長いようで早かった煙草の煙に同僚思う」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: もう三年長いようで早かった煙草の煙に同僚思う

秋桜さんの短歌はとても良かったです。
情景が浮かんで、スゴイなと思いました!

コメントを読んでわかったのですが、タバコが死因になっているとは、深い言葉の使い方ですね。
3年という具体的な年数も悲しみを深めていて良いと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

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