「明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分」の批評
回答者 よしはむ
添削した短歌: 明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
旅行、楽しんでこられましたか?
「古希」とは70歳のこと。かなり古風な言葉なので、辞書で調べないと意味がわかりにくいのが難点かと思いました。
歌としては、10代に戻るような初々しさが描かれていてよかったと思います。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
回答者 よしはむ
添削した短歌: 明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
旅行、楽しんでこられましたか?
「古希」とは70歳のこと。かなり古風な言葉なので、辞書で調べないと意味がわかりにくいのが難点かと思いました。
歌としては、10代に戻るような初々しさが描かれていてよかったと思います。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
回答者 よしはむ
添削した短歌: しってるよ君のこころがわり置手紙本当の気持ちは二度と届かず
マーチさんの短歌を拝読しました。
置き手紙を題材にされた点が、寂寥感を募ってよかったと思います。
私なりに、ちょっと改稿してみました。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
回答者 よしはむ
添削した短歌: 朝ドラに影響されて台所チキンラーメン煮て食す
マーチさんの短歌を拝読しました。
チキンラーメン、たまに食べるとおいしいですね。「朝ドラに影響されて」というところが、ほほえましくて良かったです。
テレビの中の人が何か食べていると、それを食べたくなってしまいますよね。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
回答者 よしはむ
添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い
朝倉さん、こんにちは。
>いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い
知人の訃報を聞くたびに、友と別れる日が来ることを考えて怖じ気づく。しかし、強く生きようと思い直す。
という意味の歌だと思います。
「別れさえ怖じけつく」この言葉がわかりづらいです。別れさえ怖じけつく、というのは文法上おかしいと思います。
また、「強く生きよう忘れじ想い」だと、友が亡くなってしまったのかと誤解を与えてしまいます。
そこで、これらの点を改善した歌にしてみました。
点数: 0
回答者 よしはむ
添削した短歌: 秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに
久坂さんの短歌を拝読しました。
>ゆくもゆかぬも天の思いに
後半のこの表現は良いと思いました!
ただ、前半の
>秋のよう僕も冬へとゆくべきか
これはコメントを読まないと意味がよくわからなかったので、もうちょっと具体的に心情を書いた方が良いと思いました。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 0
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