短歌添削道場(投句と批評)

よしはむさんの添削得点の高い順の3ページ目

「明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 明後日旅に出る身は古希なれど徐々に心は十五の自分

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
旅行、楽しんでこられましたか?

「古希」とは70歳のこと。かなり古風な言葉なので、辞書で調べないと意味がわかりにくいのが難点かと思いました。
歌としては、10代に戻るような初々しさが描かれていてよかったと思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

気づいたよ君のこころがわり置手紙私の気持ちは二度と届かず

回答者 よしはむ

添削した短歌: しってるよ君のこころがわり置手紙本当の気持ちは二度と届かず

マーチさんの短歌を拝読しました。
置き手紙を題材にされた点が、寂寥感を募ってよかったと思います。
私なりに、ちょっと改稿してみました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「朝ドラに影響されて台所チキンラーメン煮て食す」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 朝ドラに影響されて台所チキンラーメン煮て食す

マーチさんの短歌を拝読しました。
チキンラーメン、たまに食べるとおいしいですね。「朝ドラに影響されて」というところが、ほほえましくて良かったです。
テレビの中の人が何か食べていると、それを食べたくなってしまいますよね。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

いつの日か来たる別れに怖気づく強く生きよと想い改に

回答者 よしはむ

添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

朝倉さん、こんにちは。

>いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

知人の訃報を聞くたびに、友と別れる日が来ることを考えて怖じ気づく。しかし、強く生きようと思い直す。
という意味の歌だと思います。

「別れさえ怖じけつく」この言葉がわかりづらいです。別れさえ怖じけつく、というのは文法上おかしいと思います。
また、「強く生きよう忘れじ想い」だと、友が亡くなってしまったのかと誤解を与えてしまいます。
そこで、これらの点を改善した歌にしてみました。

点数: 0

「秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに

久坂さんの短歌を拝読しました。

>ゆくもゆかぬも天の思いに

後半のこの表現は良いと思いました!
ただ、前半の

>秋のよう僕も冬へとゆくべきか

これはコメントを読まないと意味がよくわからなかったので、もうちょっと具体的に心情を書いた方が良いと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

よしはむさんの短歌添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

その他の添削依頼

上の階子ども二人の出す音に対策しても甲斐はないまま

作者名 悟り鯛子 回答数 : 1

投稿日時:

「おやすみ」で 終わらないよう 先手打つ 寝たふりをして 朝一「おはよう」

作者名 ハナコンブ 回答数 : 1

投稿日時:

要望:褒めてください

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