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扉の向こう側 (No: 1)
スレ主 青い夕焼け 投稿日時:
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戦闘シーンの描写には力を入れました。
逆にキャラの魅力や、キャラ同士の掛け合い、会話にあまり自信がありません
先に続く予定だった物語を区切りの部分で完結させたものです。
現時点での自分に足りないものが知りたいと思ったので是非ご指摘よろしくお願いします
あらすじ(プロット)
師匠の残した本を完成させる為、本に記されたものを集める少年の物語。
酒場で本に記されていた一つ「トラレイト」という魔力を蓄える花の話を聞き、その花園に向かった先で少年が出会ったのは、「花の守護者」と呼ばれる女性だった。
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!扉の向こう側の批評 (No: 2)
投稿日時:
始めまして、平野ハルアキと申します。
「厄介ごと」まで拝読させて頂きました。
以下、指摘を行わせて頂きます。不快な点があれば、無視して頂いて結構です。
まず基本的な文章作法ですが、行頭は一文字開けます。
設定に凝っている事が伝わる一方、固有名詞が多く一度に覚えきれないところもあります。また作品独自の設定であるにも関わらず、詳しい説明をする事もせず(あるいは軽く触れる程度)進めている箇所もちらほらあり、ややとっつきにくさを感じる事もありました。
以下、特に気になった箇所です。
思いもよらぬ
※はるか遠方に群生すると言われる「空の牙」を扱う薬屋~
これは「牙そのもの」が群生していると言う意味でしょうか? それとも「群生している魔獣から取られた牙」と言う意味でしょうか?
うるさい獣の鐘
※そういってむっすりと頬を膨らませる猫の名はロト。ファンが幼いころに契約した契約者であり、ファンが契約した中では一番付き合いが長い。
前話で「ずっと一人で行動してきた弊害か、ファンは他人のために動くという行為が理解できない」とあります。対してこのロトは、ファンと「付き合いが長い」上、その後の会話でも大層親しげな様子が見受けられます。到底「一人で行動」しているとは言えません。ファンの人生の中、「ロトのために動く」と言う事はなかったのでしょうか?
※夜を迎え、視界の定かではない道を進むのはリスク化が高く、
「リスク化が高く」→「リスクが高く」が適切かと。
厄介ごと
※今までの旅で夜の森を歩いてきたことは何度もある。
だが、ここまで何も見えないというのは経験したことがない。
夜の森と言うものは、本当に真っ暗で何も見えません(経験あります。ホタル鑑賞の帰り、車で山道に迷い込みまして。保護林の中を通る一本道だったため、一時間ほどで脱出出来ました……)。
何度も夜の森を歩いているのであれば、「何も見えない」と言う経験をする事は珍しくないはずです。
※契約者であるロトの能力をパスをつなぐことで使用可能とする、ファンの能力。
「パス」とは何でしょうか? 冒頭で指摘した「独自設定であるにも関わらず説明しない」箇所で、一番分からなかった部分です。
以上です。ご無礼、失礼しました。
長所。良かった点
設定面など、この作品ならではのオリジナリティを感じました。
文章力もところどころで光るものを感じました。
良かった要素
設定 オリジナリティ
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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扉の向こう側の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
感想ありがとうございます。
誤字等の指摘感謝です。
固有名詞が多く、説明が少ない為にとっつきにくいという感想大変参考になりました。
私が意識していなかった所で'気になる点'が多々挙げられていたので執筆の糧にさせて頂こうと思います。
「空の牙」に関してはそういう名前の草があり、そんなものも扱っているのかぁという雰囲気を出したかった為に書きましたが伝わりにくかったようで申し訳ないです。
ファンとロトは契約者と召喚者というくくりで「他人」とは外れたくくりとして書いたつもりでした。
夜の森に関してはそんな慣れているファンですら経験がないほどの暗闇、ということで書きましたが描写不足でした。
パスに関しては本来この作品をもっと続け、物語を進めた後で説明する設定だったのでこの段階では説明する必要はない、と判断して執筆しました。が、ばら撒いておいたピースを回収する「後の物語」まで到達することなく今回作品を締める形を取ってしまったので非常に申し訳ない限りです。
改めて丁寧なご感想ありがとうございました。
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