See you againの批評の返信
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See you againの批評(元記事)
こんばんは
すみません2015年からの投稿だったので、できるだけ最新のものを読むようにしました。
どこか遠くに~金子金子が提示する条件とは、阿見かすみという女
あたりまでを読みました。
「応接室」で「十三人も同時に遺体が見つかるなんて……」にセンスを感じました。
>>細かい誤字脱字よりも表現力を批評していただきたい。
私は途中からで最初から読んでいないのであまり深刻に受け止められると、困ってしまうのですが。表現力の前に
どこまでが必要な情報で、また、そうでない情報かの違いが分からず難しかったです……。
文章を読んでみて。物語の街並みや風景、暮らしている人々についてほとんど書かれてなかったです。台詞と地の文が溶け込んでいません……。表現力は物語に広がる景色や生活など、も使いながら、視点人物の範囲でそれを表現していくと言いますか。
今は漫画で例えると背景が真っ白なコマに台詞の掛け合いが続いており。やりたいことを全部やってしまっているせいか、内容が冗長気味ですが、勿論いいところもあります。
魅力的な台詞を書けるかは、結局のところセンスといっても過言ではありません。
>>主要人物にたっぷり魅力を注ぎ込んだ(つもり)。
思わずもっと読みたくなるような、感情を汲み取ることができる台詞が、あちこちにありました。
練習しても真似できないことがすでにできていると考えれば、
シンプルに物語の軸、ストーリーラインを中心に話を進めるだけでも、深く魅力的な作品になっていくと思います。
情報を小出しにするのが小説、そこを意識してみるといいかもしれません。
……何かの参考になれば幸いです。
See you againの批評の返信
スレ主 田村ケンタッキー 投稿日時: : 0
この度は拙作の批評をしてくださり誠にありがとうございます。
必要な情報、そうでない情報の判別が付かなかったという批評は今までに受けたことなく、虚を突かれたといいますか、あまり意識していなかったために特に反省すべき点だと認識しました。
台詞と地の文が溶けない点についても猛省すべき点だと思います。
情景描写で心理面を映し出したいと常日頃から考えているのですがどうも苦手でそのまま説明してしまうのは前々から悪い癖だと自覚しながら肉付けできていない文が続いてしまっていました。
後々ご指南されているストーリーライン。どうしても「これがやりたい!」「これがこうなってこう!」みたいなドラマを優先してしまったために悪い印象を与えてしまったのだと思います。
自分が取り組んでるのが台詞回しだけではない小説だと再認識させていただきました。
重ね重ね申し上げますがご批評ありがとうございました。
勉強させていただきます。