この度は拙作の批評をしてくださり誠にありがとうございます。
必要な情報、そうでない情報の判別が付かなかったという批評は今までに受けたことなく、虚を突かれたといいますか、あまり意識していなかったために特に反省すべき点だと認識しました。
台詞と地の文が溶けない点についても猛省すべき点だと思います。
情景描写で心理面を映し出したいと常日頃から考えているのですがどうも苦手でそのまま説明してしまうのは前々から悪い癖だと自覚しながら肉付けできていない文が続いてしまっていました。
後々ご指南されているストーリーライン。どうしても「これがやりたい!」「これがこうなってこう!」みたいなドラマを優先してしまったために悪い印象を与えてしまったのだと思います。
自分が取り組んでるのが台詞回しだけではない小説だと再認識させていただきました。
重ね重ね申し上げますがご批評ありがとうございました。
勉強させていただきます。