時間泥棒と怪盗零の批評
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時間泥棒と怪盗零(元記事)
地の文に注力したのですがどうなのでしょうか?
時間泥棒と怪盗零の批評
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 2
初めまして。
プロローグを読ませていただきました。
三人称で書かれていて、人称がぶれてはいなかったと思います。
一文が長すぎるということもなく、読みやすい方だと思います。
怪盗ものということで、最初に盗難の事件が起きていて、構成が良かったです。
ただ、他の方もおっしゃっていますが、
プロローグにてキャラの書き分けが弱い気がしました。
ここでは三人の警備員が登場してます。
青年警備員のほかに二人の警備員がいますが、
この人は一体どっちなんだろう?と読んでいてスムーズに判別しにくかったです。
「ローテの時間だ」
白髪混じりの先輩警備員に言われ、青年の表情が幾分か和らぎます。
「毎日こうだと張り合いがあっていい」
壮年の警備員は肩をすくめて、冗談めかしく言いました。
ここの上記の文ですが、白髪混じりの先輩警備員=壮年の警備員は同じ人だと思いました。
壮年=20~25歳頃から 60~65歳頃までをさすことが多いので、30過ぎから白髪が増えた男性でも、壮年と書いても当てはまるんですよね。
迷惑だったらごめんなさいね~
参考になれば幸いです。
スレッド: 時間泥棒と怪盗零