元お嬢様と暮らす事になったのだがの批評
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元お嬢様と暮らす事になったのだが(元記事)
自由気ままな生活を送りたい男子高校生と残念系元お嬢様のコメディです。欠点の指摘は歓迎ですが、長所や助言、改善案、添削も一緒に書いてくれると嬉しいです。
元お嬢様と暮らす事になったのだがの批評
投稿者 月白由紀人 投稿日時: : 0
はじめまして。
月白由紀人です。
拝読させていただきました。
テンプレートな内容ですが、美少女が出てくる話は当方の好みです。
まず、出だしです。
汚い女の子を連れて帰って綺麗にしてみたら、美少女だったと言うのはよくある話です。
ギャップを狙うのは良いのですが、後々ヒロインになる汚い女の子の描写で、臭いまでくさいとやるのはやり過ぎかと。
最初のイメージも、綺麗になった後の印象に関わってきますので、「汚らしいながらも印象的だった」程度に収めておく必要があるかと思います。
全体的に。
文章は、内容から予想したよりも、大分読みやすかったです。
ですが、女の子に関わる部分は、説明ではなく、描写で行うべきだと思います。
7章のファッションショーで、ヒロインの主人公に対する気持ちが、いきなり「好き」に変化していて、唐突感を感じました。ヒロインの気持ちが主人公に近づいてゆくエピソードを間に幾つか入れるべきだと思います。
芽衣子が空気です。
主人公の幼馴染美少女が登場すれば、ヒロインとの関係とも相まって、何かしらの波乱を読者は期待します。
何もないので、芽衣子の登場する意味がありません。
全般的に、やり尽くされた内容なので、余程の強度をもってストーリーを組み立てないと「面白い」となるのは難しいとおもいました。
長所。良かった点
始めの部分で、ヒロインが泣き出すシーンは、ヒロインの魅力がよく出ていたと思います。
良かった要素
キャラクター
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