ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:武器商人は忙しいの批評

こんにちは(1→12話)まで読みました。
月並みですが、いつどこで才能が開花するかは誰にも分かりません。今から書くことはあくまで数ある意見のひとつです、鵜呑みにすぎないようにしてください。

書き始めて3年の人にも10年目の人にも最初の3カ月は訪れます。
執筆を始め今日で丁度3ヶ月ということで。
実力としては中の中あたりで、才能については分かりませんが、作品(商品)の完成度と作家としての地力どちらも、現時点でプロは厳しそうでした。やり続けていくことで道が開けるかもしれません。
楽しく小説が書けているならそれは才能があるということ、プロになるならないは別として、書くのが楽しくなくなるまでやってみるのもいいのではと個人的には思います。

1-12まで読んみて、”キャラが弱い”です。
これはストーリー、設定、舞台、演出、文章といった物語を構成する要素のひとつとしてキャラが弱いではなく。ストーリー、設定、舞台、演出、文章などで、書ききれていない部分のしわ寄せがすべてキャラにいってしまっている状態になります。

日本にゴブリンが現れてからゴブリンが危険な存在だと日本中に認知されていきます、ミサイルを撃ち込んだあたりまでは面白く読めて良かったです。そこがピークで、この後の展開は主人公が都合よく動かされている印象が次第に強くなり、回を追うごとに尻すぼみになっていました。

文章面ではテンポよく書けていて読みやすい反面、感情移入するところがほとんどなかったです。多視点でテンポよく書かれているので、全体像を理解しやすいのもあって。ネット小説とは相性が良いのですが。小説は文章で表現しますゲーム漫画アニメ映画とは違います。
上位アマでもプロでもいいので多視点で描かれている作品の文章を読んでみると、あきらかに中身が違うと思います。今は記憶に残り辛い文章という点で、文章の研究と勉強不足を感じます。

ゴブリンが日本に現れ武器商人が解決していくというアイディアは、オリジナリティを感じさせます。ネタは良いのですが。
まず桜島と主人公を切り離して進行させてしまったところが悪手でしたね。桜島でゴブリンが繁殖して大変なことになるのにその現場に主人公がいないから、この場面の魅力が伝わってこないんですね、果物で例えるなら、蜜が詰まった一番おいしいところを逃してしまっていましたね。
それか、タケじいを美少女設定にして、短剣が擬人化して美少女になってハーレム展開になっていくとか。武器商人としての経験値をわりと積んでいる状態から桜島の件が発生して斜め上の発想で解決していくとか、そういう物語に対する分かりやすい魅力がなかったのがなんていうか、今のままでも話としては繋がるのですが、作品を売り物(商品)としてみたときにセールスポイントが作れてなかったかなと……。

応援しています。何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(武器商人は忙しいの批評の返信)

スレ主 大和タケル : 0 投稿日時:

t様、
批評して頂き、ありがとうございます。
自分の実力がどの辺りかも分かりましたし、アドバイスも非常に為になりました。
1つお願いがあるのですが、現在76話まで投稿しており、76話が現時点(3ケ月選手)の文章力なので、もし可能なら、76話をお読み頂いて、中の中レベルがどれだけに変わったか?を批評して頂けたら嬉しいです。
こんな初心者の文章に時間をかけて下さり、本当にありがとうございました。

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http://novelpia.jp/novel/4393

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 武器商人は忙しい

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元記事:異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』

どうも十二田明日です。
しばらく書けていなかったのですが、久しぶりに一本書き上げられたので、こちらに投稿させていただきました。

こちらも何処かのラノベの賞に送ろうとおもっています。つきましてはラノベの賞に送ることを前提に、もっとこうしたらいいんじゃないかとか、色々とご意見をいただけたらと思います。

コメントをいただけた方の作品は、必ず目を通しコメントさせていただきます。


個人的には、新しいチャレンジとして今まで手を出してこなかった、『コミカルなファンタジー』を書いてみました。
後、可読性を上げる試みとして、セリフでお話を展開する(出来るだけ地の分を減らす)というのもやってみました。

狙いが上手くハマったのか、それともズレているのか。そこらへんは特に聞かせてほしいです!

上記の回答(異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

お久しぶりです、カイトです。

作品、最後まで一気に読んでしまいました。率直に言って、とても面白かったです! かなり完成度が高いと感じました。
以下、気にされていた点から順に箇条書きにさせていただきます。

○『コミカルなファンタジー
概ね成功されていると思います。メルが男だと判明するシーンは、フィオナのときもナッシュのときも、思わず笑いが声に出ました。
ただジャンルとしては「コメディ・ファンタジー」というほどではなく、「コミカルな部分もあるファンタジー」という印象を受けました。
個人的には、コミカルとシリアスのバランスがちょうどいい塩梅だと思いました。

○『セリフによる可読性向上』
正直、「セリフのおかげで可読性がアップした」とは思いませんでしたし、特にセリフが多いとも感じませんでした。でも、十二田さんの文章はそもそもが読みやすいので、セリフによる可読性向上を狙う必要はないんじゃないかな。
キャラクター同士(特に主要三人)の掛け合いはテンポが良く、読んでいて楽しかったです。

○キャラクターについて
メル、フィオナ、ナッシュと、三者三様で共に魅力あるキャラクターでした。特にメルは、行動の同期や目的がはっきりとしていて、とても好感が持てました。初登場時のセリフも、インパクトがあっていいですね。
一方で魅力的であるがために、もっと深堀りしてほしいとも感じました。特にメルとフィオナ。
メルの過去については最後に少しだけ語られるだけですが、身内のことやバルキリス人の末裔らしいところ(におわせ)なども読んでみたかったです。
フィオナは、実家での彼女の扱われ方を具体的に書いて欲しいなーと思いました。すっごいイヤな奴との政略結婚がすでに決まっているとか。彼女の気持ちはよくわかるんですが、メルに比べるとどうしても軽いというか、「お嬢様のわがまま」感がしてしまうので。

○メルとフィオナの関係の変化
二人の関係性は最初からとても好ましいもので、お互いに好意を抱くのもすごく自然に思えました。
ただ、最後のメルの
【どれだけの理性を持って気持ちを抑えているのか、フィオナは理解していないようだ。】
という一文がやや唐突に感じました。川に落ちて服が張り付いてーーというのはありましたが、もうひと押し、メルがフィオナに対して性的にドキドキするシーンが欲しかったなと思います。

○言葉選びについて
これは本当に細かいところなんですが、タイトルに「異世界」と銘打っているので、
「鴨が葱を背負ってくるようなものだった」
「メートル(単位)」
という表現を使ってしまうのは少し違和感を感じました。
でも、慣用句はともかく「メートル」は、それが一番わかりやすいですもんね。
話の本筋とは関係のない部分ですし、「この作品ではこういうもの」という姿勢でも全然アリだとは思います。

○タイトルについて
センスがほぼない私が偉そうに言えることではないのですが、「コレじゃない」感が。
メルは終始男らしいので、あまり『男の娘』という感じがしないんですよね。とはいえ、インパクトのある言葉です。
うーん、「男の姿になりたい(取り戻す)」繋がりで『らんま1/2』と絡めて
『このフザケた見た目をなんとかしたい! 異世界男の娘、奔る!!』
とか……? 
ごめんなさい、やっぱりセンスないですね。というか、『らんま』知らなければわけわかんないな。すみません。
私の意見は参考になりませんが、一考してみるのも良いかと思います。

色々書いてしまいましたが、合わない意見はスルーしてくださいね。
選考でいい結果が出るといいですね。活動応援しています。

長所。良かった点

・魅力のあるキャラクター
・テンポの良い会話
・過不足なくスムーズな展開

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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元記事:異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評

お久しぶりです、カイトです。

作品、最後まで一気に読んでしまいました。率直に言って、とても面白かったです! かなり完成度が高いと感じました。
以下、気にされていた点から順に箇条書きにさせていただきます。

○『コミカルなファンタジー
概ね成功されていると思います。メルが男だと判明するシーンは、フィオナのときもナッシュのときも、思わず笑いが声に出ました。
ただジャンルとしては「コメディ・ファンタジー」というほどではなく、「コミカルな部分もあるファンタジー」という印象を受けました。
個人的には、コミカルとシリアスのバランスがちょうどいい塩梅だと思いました。

○『セリフによる可読性向上』
正直、「セリフのおかげで可読性がアップした」とは思いませんでしたし、特にセリフが多いとも感じませんでした。でも、十二田さんの文章はそもそもが読みやすいので、セリフによる可読性向上を狙う必要はないんじゃないかな。
キャラクター同士(特に主要三人)の掛け合いはテンポが良く、読んでいて楽しかったです。

○キャラクターについて
メル、フィオナ、ナッシュと、三者三様で共に魅力あるキャラクターでした。特にメルは、行動の同期や目的がはっきりとしていて、とても好感が持てました。初登場時のセリフも、インパクトがあっていいですね。
一方で魅力的であるがために、もっと深堀りしてほしいとも感じました。特にメルとフィオナ。
メルの過去については最後に少しだけ語られるだけですが、身内のことやバルキリス人の末裔らしいところ(におわせ)なども読んでみたかったです。
フィオナは、実家での彼女の扱われ方を具体的に書いて欲しいなーと思いました。すっごいイヤな奴との政略結婚がすでに決まっているとか。彼女の気持ちはよくわかるんですが、メルに比べるとどうしても軽いというか、「お嬢様のわがまま」感がしてしまうので。

○メルとフィオナの関係の変化
二人の関係性は最初からとても好ましいもので、お互いに好意を抱くのもすごく自然に思えました。
ただ、最後のメルの
【どれだけの理性を持って気持ちを抑えているのか、フィオナは理解していないようだ。】
という一文がやや唐突に感じました。川に落ちて服が張り付いてーーというのはありましたが、もうひと押し、メルがフィオナに対して性的にドキドキするシーンが欲しかったなと思います。

○言葉選びについて
これは本当に細かいところなんですが、タイトルに「異世界」と銘打っているので、
「鴨が葱を背負ってくるようなものだった」
「メートル(単位)」
という表現を使ってしまうのは少し違和感を感じました。
でも、慣用句はともかく「メートル」は、それが一番わかりやすいですもんね。
話の本筋とは関係のない部分ですし、「この作品ではこういうもの」という姿勢でも全然アリだとは思います。

○タイトルについて
センスがほぼない私が偉そうに言えることではないのですが、「コレじゃない」感が。
メルは終始男らしいので、あまり『男の娘』という感じがしないんですよね。とはいえ、インパクトのある言葉です。
うーん、「男の姿になりたい(取り戻す)」繋がりで『らんま1/2』と絡めて
『このフザケた見た目をなんとかしたい! 異世界男の娘、奔る!!』
とか……? 
ごめんなさい、やっぱりセンスないですね。というか、『らんま』知らなければわけわかんないな。すみません。
私の意見は参考になりませんが、一考してみるのも良いかと思います。

色々書いてしまいましたが、合わない意見はスルーしてくださいね。
選考でいい結果が出るといいですね。活動応援しています。

上記の回答(異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

カイト様、コメントありがとうございます。
『作品、最後まで一気に読んでしまいました。率直に言って、とても面白かったです! かなり完成度が高いと感じました』
これほど嬉しい言葉はありません!

さて、ご指摘いただいた部分ですが、特に後半について。
キャラクターの掘り下げが足りない
これに関しては、薄々自分でも思っておりました。ただ中々上手くお話の中に盛り込めず、とりあえず今の形でまとめたというのが正直なところでして……、やっぱり読む人には見抜かれてしまいますね。応募までに少しでも修正しようと思います。特にフィオナ周りのことに関しては、カイト様の意見をそのまま採用させていただこうかと思います。 

・メルとフィオナの関係の変化
これは単純に十二田の実力不足ですね。自然な形で少しずつ距離が縮まっていく様子、メルがフィオナに惹かれていうく様を描写しきれなかった。もう少しメルがフィオナにドキドキする場面を足す──ですね。どこにどう差し込むか、考えてみます。

・言葉選びについて
これに関しては、十二田も「この作品ではこういうもの」というスタンスでやってました。もちろんこの世界独自の単位や表現を使うというのも、それはそれでアリだとは思うのですが、十二田としては『ファンタジー世界の出来事を分かりやすく翻訳したのが小説』というスタンスでいます。

・タイトルについて
これはもう本当にカイト様の『「コレじゃない」感が』に全てが集約していますね。
うん、やっぱコレジャナイか。でも良いタイトルが思い浮かばん! いわゆる長文系の『何をやってるか説明しているタイトル』って、今まであんまり読んだことないし、多くを知らないので、良いのがさっぱり思いつかないんですよね……。何となくこんな感じ? ってノリで付けたタイトルなんで……。
何か良いタイトルを、もうちょっと考えます。

貴重なご意見ありがとうございました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』

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元記事:スプリットダブル

こんにちは。たまにここ見て書き込んだりしてます。
新作の序章∔1話(各2500字程度)がかけましたので批評を頂きたく存じます。

異能ファンタジーの予定で、物語のつかみとして印象を聞ければ嬉しく思います。

よろしくお願いします。

上記の回答(スプリットダブルの批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

公開されている分をすべて読ませていただきました。
まず前提として申し上げておきたいのが、私は普段SFや超能力物をほとんど読まない人間だということです。そのような私のコメントを新鮮ととるか、無知ゆえの頓珍漢と取るかは、じょうじさんにお任せします。

さて、物語のつかみとしてどうか、とのことですが、正直「続きが気になる」とは思えませんでした。
その理由の一つに、「現段階ではこれがなんの物語がわかりにくい」ということがあるかと思います。異能ファンタジーとありますが、その異能についてほとんど触れられておらず、由希の生い立ちや性格や日常生活について主に書かれているため、物語の方向性が掴みにくいです。
プロローグで思い切って異能の存在や活躍を描くと、インパクトがあるかと思います。

興味を惹かれなかったもう一つの理由は、主人公である由希にあまり好感が持てなかったことがあります。個人的な好みが大きく影響しているとは思うのですが、彼が「自己憐憫のウジウジくん」に思えてしまったんですよね。
一番そう感じたのは第2話で、他の生徒たちを羨む場面。
【何も悩まず、ただ今だけを楽しめる彼らの心がとてもうらやましかった。〜〜確かにいるのだ。】
という独白は、正直「うわー、友達になりたくないなぁ」と感じました。
由希だって、優しい叔父夫婦の元で本当の家族のようにかわいがられ、朝には可愛い幼馴染が迎えにきてくれる毎日で、側から見れば十分幸せそうなわけです。それを棚に上げ、談笑する同級生の外側だけを見て「悩みがなくていいなぁ」と羨むって、どうなの?
もちろん、由希の性格を溌剌もしたものに変えた方がいい、なんて思いません。彼の性格は、十代後半らしい視野の狭さと自己中心的な考えが良く表現されているともいえるし、そこから成長する物語かもしれないので。
ただ、2話まで公開されている時点での彼の印象は、こんな感じです。

またヒロインのまひろについても、廃屋での事故から人が変わってしまったとありますが、毎日学校に通っているし由希とも普通に会話しているし、そんなに問題視することなのか疑問に思ってしまいました。天才性が鳴りを潜めたり性格が変わったりすることは、成長過程でままあることでは? と。
引きこもりになるとか由希にまったく構わなくなったとか、もっと大きな変化があれば、由希が彼女の変化に責任を感じてしまうことにも説得力があるかなぁと思いました。

あと、誤字や変換ミスが少し目立ったので、投稿前に意識して読み直してみるとよいかと思います。

以上です。
色々書いてしまいすみません。素人の一意見ですので、合わないものは流してくださいね。
今後も創作活動応援しています。

長所。良かった点

文章は読みやすく、状況がわかりやすかったです。

良かった要素

文章

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https://kakuyomu.jp/works/16817330662036707842

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: スプリットダブル

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元記事:スプリットダブルの批評

はじめまして、カイトと申します。

公開されている分をすべて読ませていただきました。
まず前提として申し上げておきたいのが、私は普段SFや超能力物をほとんど読まない人間だということです。そのような私のコメントを新鮮ととるか、無知ゆえの頓珍漢と取るかは、じょうじさんにお任せします。

さて、物語のつかみとしてどうか、とのことですが、正直「続きが気になる」とは思えませんでした。
その理由の一つに、「現段階ではこれがなんの物語がわかりにくい」ということがあるかと思います。異能ファンタジーとありますが、その異能についてほとんど触れられておらず、由希の生い立ちや性格や日常生活について主に書かれているため、物語の方向性が掴みにくいです。
プロローグで思い切って異能の存在や活躍を描くと、インパクトがあるかと思います。

興味を惹かれなかったもう一つの理由は、主人公である由希にあまり好感が持てなかったことがあります。個人的な好みが大きく影響しているとは思うのですが、彼が「自己憐憫のウジウジくん」に思えてしまったんですよね。
一番そう感じたのは第2話で、他の生徒たちを羨む場面。
【何も悩まず、ただ今だけを楽しめる彼らの心がとてもうらやましかった。〜〜確かにいるのだ。】
という独白は、正直「うわー、友達になりたくないなぁ」と感じました。
由希だって、優しい叔父夫婦の元で本当の家族のようにかわいがられ、朝には可愛い幼馴染が迎えにきてくれる毎日で、側から見れば十分幸せそうなわけです。それを棚に上げ、談笑する同級生の外側だけを見て「悩みがなくていいなぁ」と羨むって、どうなの?
もちろん、由希の性格を溌剌もしたものに変えた方がいい、なんて思いません。彼の性格は、十代後半らしい視野の狭さと自己中心的な考えが良く表現されているともいえるし、そこから成長する物語かもしれないので。
ただ、2話まで公開されている時点での彼の印象は、こんな感じです。

またヒロインのまひろについても、廃屋での事故から人が変わってしまったとありますが、毎日学校に通っているし由希とも普通に会話しているし、そんなに問題視することなのか疑問に思ってしまいました。天才性が鳴りを潜めたり性格が変わったりすることは、成長過程でままあることでは? と。
引きこもりになるとか由希にまったく構わなくなったとか、もっと大きな変化があれば、由希が彼女の変化に責任を感じてしまうことにも説得力があるかなぁと思いました。

あと、誤字や変換ミスが少し目立ったので、投稿前に意識して読み直してみるとよいかと思います。

以上です。
色々書いてしまいすみません。素人の一意見ですので、合わないものは流してくださいね。
今後も創作活動応援しています。

上記の回答(スプリットダブルの批評の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

すみません。
サイトの仕様上拙作が目立つ位置に来ていますが、これはかなり前に投稿したものですので、コメントは遠慮いたします。

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https://kakuyomu.jp/works/16817330662036707842

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: スプリットダブル

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元記事:星の彼方 絆の果て

昔から銀河系未来史みたいなものを書きたくて、ようやくプロットもまとまったので書き出しました。まともに書くのは初になります。
・初の作品なので表現が通じているか不安です。
・なろう・カクヨムに投稿してますが、少なくともなろう向きではないと、後になってから痛感してます。
・小説の形態がweb版に沿う沿わない以前に、お話として興味を抱いてもらえるかどうか。
・最新話まで読み通して欲しいのが本音ですが、途中で投げ出したくなるというのも感想批評に違いないので、なんでもご意見下さい。

上記の回答(星の彼方 絆の果ての批評)

投稿者 三年ネタ太郎 : 0 投稿日時:

第1部まで読みました。架空の世界を舞台にしているので仕方ない面はあると思いますが、情景の描写がややくどいかなと感じました。

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元記事:漢詩ガールはアラシに逢う

漢詩をテーマに、進○ゼミの勧誘漫画っぽいノリのラブコメラノベに挑戦してみよう! と思い立ちました。

ラノベを読み慣れてる方々に、「こう言った要素があるともっとラノベっぽくなるよ」みたいなご指導を頂けたらな、って思っています。

よろしくお願いします。

上記の回答(漢詩ガールはアラシに逢うの批評)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 4 人気批評! 投稿日時:

 こちらに書いて頂いたあらすじに対し、カクヨムでのあらすじ及び本編ではヒロイン 矢内環が分かりにくなっています。性別です。
 試しに「女」(「彼女」「女性」「女子」等がヒットするはず)で本文を検索すると、「第2話 葛西 嵐士」(3話め)の「氷の魔女」です。あらすじにも性別がありません。

 確かにヒロイン矢内環の台詞は言われてみれば女性のようではあります。でも男性ではないと即座に感じるほどではありません。この問題は軽くありません。もし最初に矢内環を男性とイメージしたら、3話めまで誤ったイメージで読んでしまいます。

 読んでて性別の間違いに気付いてイメージ修正するわけですが、結構苦痛です。そこまでを思い出して、イメージを書き換えるわけですし、記憶やイメージが曖昧だと(男だと思って読み流した等)読み直しになります。
(男性主人公 葛西嵐士についても同様のことが起こり得るが、おそらく男性をイメージすると思うので、問題としては相対的に小さそう。)

 視点変更の明示を章タイトルでキャラ名で示したのも、読者にとっては不親切に感じます。上記の性別の問題がありますし、この尺ですと名前でキャラをはっきり思い出せる、分かるのはラスト辺りではないでしょうか。しかも、「次のエピソード」の矢印で読み進んで行く場合、章タイトルを意識しないことも少なくないと思われます。

 そのため、視点キャラの変更のたびに混乱し(そうになり)ます。三人称ではあるので、読み手の力量といえばそれまでですが、後述する予想される読者層の薄さもあって、最後まで読んでくれる人を選んでしまいそうな点は不安材料だと思われます。

 内容に移りますと、漢詩という点で人を選ぶものであり、しかも朗読という要素も必須、さらに盛り上がるシーンでは中国語で朗読(表記はカタカナ)していますから、読み切ることはもとより、どう面白いかを分かる人はごく少ないのではないでしょうか。

 特に最も感動を呼ぶはずの、漢詩 蒹葭ですね。書き下し文にすらしていない。その漢詩の意味が分からないと(さらに続きがあることも知っていて)、そのシーンでどういう意味を持つかを理解できないと、主人公の感動や漢詩を送ったヒロインの気持ちを察することはできなさそうです。

 御作は「漢詩ガール」という、誰でも分かるように漢詩を使って書いてくれていると思う読者を引き込んでおいて、漢詩が中国で分からない奴、音読できない奴は帰れ、と門前払いするような、トラップのような作品に仕上がってしまっています。いわゆる、孔明の罠。

 ハードルが高いことは本編を読む前に分かるようにすべきではないでしょうか。でないと、御作を読み始めて間もなく、侮られた、からかわれたと感じる読者がでかねないと思います。

 しかしながら、漢詩や朗読が好きな読者だったら、ということは期待できるのか。これも難しいと思います。個人的にはですが、御作に採録された漢詩は、選択に特に工夫したところが感じられません。

 もちろん、私の無知のせいである可能性は大いにあります。作者さんとしてはきっちりした基準で漢詩を選択しており、それが分かれば面白いと仰るのかもしれません。ただ、それならそれでさらに読者を選ぶだろうと思います。評価してくれる読者がほとんどいなくなると言っても、言い過ぎではないような気がします。

 以上を物凄く簡潔に要約すると、現タイトルの「漢詩ガール」を惹句とするのなら、もっとイージーにしたほうがいいような気がします。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885186109

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 漢詩ガールはアラシに逢う

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元記事:僕は病院に君の墓参りに行く

感情面の描写がすごく下手です。
説明文のようになってしまい、
また、文字数が増えません。
アドバイスお願いいたします。
元々はSFで2004年ごろの作品です。

上記の回答(僕は病院に君の墓参りに行くの批評)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは。
悲しい話だったなぁ……でも感動させてくるあたりさすがやなぁ、良いですね。

>>アドバイスお願いいたします。
ラストで救いがなく重い内容なので、本気で掘り下げる=詳しく書いていくということは、精神的に追い詰められないか心配になるところですが。後学のためだと割り切って書きます。

全体はほどよくまとまっているので、内容を整理するところから始めます。

『現在1』→俺は高田 尊弘という平凡なサラリーマンだ。ふつうは(たかひろ)と読むところだが、(みつひろ)と読む。
『過去1』→東京で生まれ育った俺は、小学校2年の時に田舎に引っ越した。方言が強くてうまく会話ができず、→→→→ 交通費がかかるので一度だけだったが。
『大過去』→そんな折だった。サユの飼っていた犬のイチロが居なくなったのは。→→→→ サユはそこで泣き疲れて、眠っていた。
『過去2』→あれから、27年、俺たちは結婚して13年になる。→→→→中学生になってすぐ、念願がかなった。
このように全体を現在、過去、未来に物語のラストまで仕分けします。(最後まで書くのは割愛しました)

なぜ説明文のようになってしまい文字数が増えないのか、といえば。
現在→過去→大過去などといった時系列切り替えのタイミングで、例えるなら緩やかな坂道になっておらず、まるで崖のような。現在だったのがいきなり過去に時間が飛ぶといったように。落差が激しいので、これをやめてスムーズな移行を目指します。
具体的には、情報を小出しにすることで自然な流れ、スムーズになっていきます。
例えばいきなり過去の話が始まると、読まされている感(説明臭)が強くなります。
最初は特に丁寧に、
過去を匂わせる程度から始めていき、頃合いをみて、がっつり過去に持って行きましょう。

『現在』→俺は高田 尊弘という平凡なサラリーマンだ。ふつうは(たかひろ)と読むところだが、(みつひろ)と読む。

なんでもいいのですが、
とりあえず冒頭はサラリーマンの日常を描写するところから始めてみます。
高田 尊弘という個人でもキャラとしてでもいいですし。意味が分からなければ、現代のサラリーマンが満員電車に乗って出社する映像を参考にしながら、文章をつけていくでもいいので。自分がイメージしやすい方法で書きます。
例えば、
(朝。音楽が流れだすのを合図に満員電車に人が吸い込まれていく。
 よれよれになったネクタイを正しながら、今日も階段を降りていく。)

この後の流れとしては、
彼は出社して、仕事帰りに居酒屋で飲んで、電車で居眠りをしました。
を小説の文章っぽく書いてみてください。

主人公が居眠りをしたこのタイミングで、居眠り中に『過去1』を自己紹介として、めんどくさければ読者は読み飛ばしてもいいくらいの感覚で、地の文でさらさらと書いて過去を匂わせます。
そして次に彼が電車を降りました。

物語は『過去1→現在2』に戻ります。
帰宅して妻と会話すると、
妻から『大過去』の話題を振られるが、主人公は疲れているからと話を切り上げて寝ました。
そして『大過去』の回想が始まり。
”俺がイチロを埋めた場所にサユの母親を連れて行くと
サユはそこで泣き疲れて、眠っていた。”
までやります。
翌日、夢の中で『大過去』を見た、変な夢を見たことにして。
物語は、『現在3』に戻ります。

『現在3』で主人公は仕事に行きますが、電車のシーン(出社)はもう使いません。
そのかわりに、部下から昼食を誘われるところから始めて。サラリーマンあるあるの相談のひとつでも聞かされます。そこで部下に聞かれたので、妻とのなれそめで『過去2』を部下に披露します。
頃合いをみて、産婦人科の病院から電話がかかってきたことにして…………。

ざっくりとですが。
現在と過去を織り交ぜてながら、過去の話が現在を食ってしまわないように注意しながら情報を小出しにする。大きな情報の塊なら、砕いて、小さくしてから何回かに分けて小出しにする。といった感じで、スープの原液は薄めてから出す!
ストーリーを進行させてみてください。

相談者様のなかには変な期待をしてしまう方もいらっしゃるのであえて書きますが。
私がここで書いたよりも、もっと高度でプロに近い書き方はたくさんあります。
終着点ではなく、
出発点だと思ってもらえると嬉しいです。
これらを参考にするのもいいですし、自分にあわないと思ったら捨てましょう。
私は自由意志を尊重しているので好きにしてください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ameblo.jp/yuukioka2/entry-12539185060.html

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕は病院に君の墓参りに行く

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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