ノベル道場/小説の批評をし合おう!

清弥さんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

力を入れた点:
・読んだ方が「あぁ、自分も異世界に行ったらこうなるかもしれない」そんな気持ちで読めるような作品を目指しました。
・サバイバルや物作り等を書く際は、事前に調べてから書くようにしています。

不安な点:
・話の展開が遅いかなと不安です。
また、そう思って元々書こうかと思っていたシーンを削ったりもしたため、逆に描写不足になっているのではないかと感じます(シーン間の繋がりが悪い)

・地味すぎるのではないかと不安です。流石にもうちょっと事件と言うか、盛り上がりを作った方がよいでしょうか…?

・その他、読んでいて気になった点等ありましたら、ご指摘頂けると嬉しいです!
(豆腐メンタルなので甘口~中辛くらいだと嬉しいです…)
よろしくお願いいたします。

上記の回答(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の批評)

投稿者 清弥 : 0 投稿日時:

 第二章の途中まで読ませていただきました。部数でいうと「031」ですね。安直な言葉ですが私的には派手過ぎない、良い物語だと思いました。大変おもしろいです。

・「”話の展開が遅い”について」
 いえ、私から見てそうは全然思えませんでした。私感で大変恐縮ですがこういう等身大を目指した小説は、ゆっくりとした展開が逆に味を出すのではないでしょうか。
 逆に一つの話数に対する時間の速度が少し早い気がします。気がついていたら300日以上経っていてすごくびっくりしました。要点要点をまとめているからかなー、と考えています。

・「”地味すぎるのでは”について」
 これについても私は少し疑問に思います。主人公が弱く、弱いからこそ必死に頭を巡らせて知識で何とかしようとする……。そこにこの物語の面白さがあると思っていたので。無理に派手にしようとせずこのままの雰囲気で行くのが一番良いかと。これについては作風の問題ですので。

・「気になった点」
 世界説明があるのは大変ありがたいですし、それだけ設定を考えているのだと素直に尊敬できます。同じ書き手ながら私は大雑把な設定は考えられても細かい部分まで考えられませんので。ですがその説明の多くを対話で行っている分、地の分に動きがない気がします。本当にただ文章を読んでいるだけで、どんな表情で、どんな仕草で、どんな雰囲気でキャラクターが喋っているのか伝わりにくいと感じました。思えば、これが地味すぎるに直結してくるのかもしれませんね。大体の説明を主人公の脳内の要約で済ませて、びっくりどっきりな事実に関しては詳しく言葉で出すと生き生きするのかなーと素人目ながら考えてみました。

 と、ここまでが私の指摘でした。私自身、そこまで……というより全く書くのが上手ではないのでちゃんとご指摘できたか不安ですが、少しでもJIRO様の小説が良くなることを祈っております。もし気分を害されたらもう何も考えず非表示にぶっこんでくださればOKです。

長所。良かった点

読み進んだところまででヒロインがいないこと……というより安直に主人公上げをしないこと。魔法関連の設定が良く練り込まれていること。ちゃんと主人公に核とした帰郷目的があること。

良かった要素

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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私はあなたのタイプじゃない(re)

投稿者 藍川 海咲希 返信数 : 1

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小説のリンクにミスがあったため、再投稿です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。以後このような事が起こらないよう努めさせていただき... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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暴虐の魔王

投稿者 ショウゴ 返信数 : 2

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本気で面白く、爽快なバトル小説が書けるようになりたいと考えています。 どうか、助言を頂けると助かります。 宜しくお願いします。 続きを読む >>

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セヒィロトの樹と異世界の徒

投稿者 Z教信者 返信数 : 2

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アクションに力を入れていますが他が分かりません、後でなろうに投稿する気でいるので分かりにくい点や付け加えた方が良い点など教えてくれる... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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元記事:僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

異世界転生しない異世界転生小説です。今回はこの作品の欠点を皆様に教えていただこうと思っています。
「この表現はいらない」や「こういった点はちょっと……」など、この作品を読んで気になった点を教えていただけたら幸いです。
 それとこの小説はパロディーネタが多いのですが、「ここはいらない」などといった点も教えていただけると嬉しいです。

上記の回答(僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜の批評)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

酒井プロデューサーさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
「勇者望月と悪霊のTV局」を読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

異世界転生のドッキリをテレビ局が仕掛けるというアイディア、冒頭を読ませていただいた段階では、かなり無理がある設定だと感じました。

>柿本「そしてドッキリ被害者が眠っている間にVRコンタクトレンズをはめてセット完了。いつまでここが異世界かと思えるのか、そのタイムを測ります」

VRの技術を使うということですが、PS4のゲームソフト開発費は最低10億と高額で、異世界だとユーザーに錯覚させるほどのリアルな世界をVRで再現するとなると、その費用、開発にかかる時間は膨大なものになります。
テレビ局としては番組が成功したとしても採算が合わないので行わないと思われます。

例えばですが、異世界転生ドッキリをどうしてもやりたい大富豪がスポンサーになって実現しているなど、バックグラウンドの設定にリアリティをもたせると良いと思います。
現実世界を舞台にする場合、異世界ファンタジーよりリアリティを要求されるので、あり得ないことをする場合は、うまく読者を納得させる説明を用意しておく必要があります。

スタジオのノリが良い軽快なやりとりはおもしろいです。
あえて、台本の手法を取り入れたのは英断で、良かったと思います。

また、自意識過剰な主人公、望月トオルのキャラもおもしろいです。

> ――やれやれ、神様というのはどいつもこいつも傍観主義なものだと前々から思っていたが、まさか世界中の信者から集めた金まで使って、そんなくだらない”ラグナロク”とやらをおっぱじめていたとは…… 

テレビ局の思惑通りに騙されている状況もあって、彼の滑稽さが際立っています。

CMが流れるのは、おもしろいアイディアだと思うのですが、物語の流れを阻害しているとも思います。
スタジオでのやり取りより、望月トオルとニセの神のやり取りのほうがおもしろいので、早くそっちの方を見せてくれよ、と感じました。

おもしろかったので、後日、続きを読んで、また感想を書きます。

なろうのブックマークに登録させていただきました。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

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元記事:僕と君の約束

まだ完結はしていないんですけど、小説に感動をいれるのが難しく、どう入れればと困っています。みなさんのいう小説での感動を教えてくださると助かります。

上記の回答(僕と君の約束の批評)

投稿者 若宮 澪 : 0 投稿日時:

ごめんなさい、まだ小学生だったのですね、ちょっと手厳しい事を言ってしまいました。

読んでみたところ、文章力は一般中学生並にあると思います。結構本を読んでこられたのではないのでしょうか?

私からは再度、感動系の本を何冊か読んでみることをおすすめしますね。たぶん、どうやったら人を感動させられるか、それだけでつかめると思います。

小学6年生でも十分に手を付けられるようなものとなると、

・「天国への49日間」
・「いじめ」シリーズ
・汐見夏衛さんの作品

などになるでしょうか……。
正直に言うと、汐見夏衛さんの作品は高校生が主人公なので読みにくいかもしれません。小学校と高校って、結構違いますからね。

取り敢えず、「いじめ」シリーズあたりから手を付けてみては如何でしょうか。いじめの話なので結構きついところがあると思いますが、最後まで読み切れば感動できる作品です。
小学校には絶対置いてないので、親御さんに本屋さんに連れて行ってもらって、そこで探すのがおすすめです。私も小学生の時はそうやって読んでました。

「天国への49日間」も、辛うじて小学生なら読める範囲かな……、とは思いますが、正直に言って難しいと思います。実際、私が小学5年生くらいのときに読もうと思って、割と序盤で挫折した記憶があります。
あまりおすすめできる本がなくて申し訳ありません。もしも他の感動できる本が読みたいのなら、友達や先生に聞いてみるのが一番だと思います。

にしても、文章力高いですね……。
私が小学生の頃は、そこまで上手く書けませんでした。作者様はまだまだお若い様子ですので、6年間飽きずに書き続ければ絶対に文章はうまくなります。
手始めに「小説家になろう」にアカウントを作って投稿してみてはいかが? 書いて公開するのを習慣づければ、いつの間にか文章がうまくなっていると思いますよ。

以上、大学一年生からでした。
いや、ホントごめんなさい。素人の大人が書いていると思っちゃって、つい辛口でコメントしてしまいました。

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https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/novel/novels/show/227

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕と君の約束

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

約束なので来ました。まずはひとまずの完結おめでとうございます。
で、今回もわかりやすく如月さんのいいところと悪いところが出ているので、そこをつついていきます。
でも、やっぱり長編やってもらったほうが指摘しやすいな。掌編や短編はなあなあで済ませてしまうことが多いのですが、長編ではそうはいかない、というものがありますので。

先に他の方から出ていた点について少し触れておきます。
1.フィーアの人造生命に関する説明が序盤ではいまいち関連してこない
2.三人そろった状態での談話がなんだかなーという感じ
3.もうちょっと戦闘とか欲しい気が、ちょっと冗長かも

これらは全体通しての文章配分のバランスが悪い、ということなので、ある程度慣れや経験などで感触を掴んでいくしかないです。3に関しては今までバトルのみはダメだよ!と言われてきていたのを改善するための試みでしたので、今回に限っては仕方ないです。慣れてきたらバトル比率を少し上げるくらいにしようか、というだけの話です。

1は「後でちゃんと関連してくるんだよー」と主張しても、やや早すぎる情報、という類のものだと思います。「どうも事件に人造生命が関連しているようだから、それに精通したフィーアの知識が今回は必要とされている」というのは、本来は依頼人やミレーヌを通してできるだけ早く伝えたほうがいいものですし、もしくは必要になってからその知識を引っ張り出していく、というほうがいい場合もあります。今回は妙に蘊蓄が長く「……で、これが物語にどう関係するの?」に結びつけるのも遅かったので、駆け付けたミレーヌに「相変わらずね、でもあんたのその知識が今回は必要なのよ」などと言わせてそのシーンの末尾を〆るとうまく次へと繋がっていきます。

2は、ティファレトのキャラを印象づける絶好の機会ではありましたが、それに対するミレーヌの反応が過剰すぎる、という点を指摘されていますよね。仕事とは関係ないお喋りに無駄に力を入れ過ぎた、ということでもあります。私の感覚では「連携をとりやすいように、親睦を深めるために少し話をしようか」というような感じの雑談タイムが開始され、ティファレトが自分の話をする番になる→ミレーヌが「あ、私はもういいわ、前にも聞いたから」と言って慌てて退席→フィーアが聞いていて後悔する(心の中でミレーヌに置き去りにされたのを恨むもよし)、という感じにするかな。お仕事ものは、楽しくても仕事に関係のない話は気持ちセーブ気味にしないと、キャラや作者だけが楽しみすぎて読者はやや付き合う気をなくしがちになります。

……ですが、これらはラストバトルの整合性の無さに比べれば大したものではありません。私が完結まで待っていたのは、このへんにいちばんまずい部分が表出するだろうと思っていたからです。

……つーか、「フッ」はジャンプ黄金期の伝統的な口癖ですので、流石に時代を感じてしまった……黄金期の中でもパロディ色の強いバスタードの主人公は「それは俺のような超絶美形だけに許されるセリフ!!」とか言ってますが、これの発祥もたぶん車田正美に行きつきます。

あ、あと無意味にフェミニストで「女は殴れない」とかいうのもジャンプ黄金期の特徴ですね。それまでは女性はおおむね非戦闘要員でしたので。ナルトやブリーチの頃から縛道やチャクラなどの魔法的な能力が出始めたために女性キャラが積極的に参戦するようになりましたし、黄金期中でもダイの大冒険やバスタードなど、魔法がある世界観では女性の体力的なハンデがほぼなくなるため、その手のセリフはなるべく控えるようになっていました。なのでミレーヌがバリバリに戦闘に参加している状態でそんなこと言っても、ちょっと状況に合ってませんがな……。

他に気になったこと
・最初にミレーヌの容姿描写をしてほしかった
・エミリーをもうちょっと違う語感の名前にしてほしかったかも、わりとミレーヌと間違えやすい感じ
・まえがき・あとがき・総括あとがきはあまり長すぎないように。これは書いてて楽しいのは充分わかるんだけれど、これに力を入れ過ぎて本編がおろそかになるのを防ぐためです。

で、お待たせしました気になる点の件ですが

・続編を作りたいけど、主人公が成長しきった感がある。作るべきではないのだろうか。

パワーインフレに限界はありませんが成長インフレは限界がありますからね……でも、遊戯王もそうだけど「コミュ症が改善されてからがスタート」という物語は他にも結構あります。今のままでは一連の事件にまだ奥深いものが潜んでいる感じが残っているので、物語的に未消化であるならば、続けていいだろうし続けたほうがいいだろうと思います。息抜きに他の短編を書くため少し休憩、というのはありだと思います。

・終盤にいきなり出てくるキャラクター がいるけど、それらのキャラは上手く書けているか。

アレックス・ブライアン・エミリーの容姿描写がもうちょっと欲しかったかも。テオドールはいい感じでしたね。口癖がわかりやすくうまくキャラを書き分けられていると思いました。ドゥーエも思考回路がわかりやすい。敵キャラはラスボスのわりに微妙に小者っぽいブラスファと無駄にかっこいいプロケラの組み合わせがちょっとアンバランス感があった。

・後半から一話辺りの字数を減らしたけど、味気なくないだろうか。

大丈夫だったけれど、通して見たからであって、実はリアルタイムで見ていた時はやや状況把握がしづらかった(連載期間に忘れてしまうことがいくつかあったので)。私が完結済みの作品でないと見る気がしないのはこのためです……。

ともあれ、長編完結お疲れ様でした。今回は今まで注意されていた心理描写がかなりよかったと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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