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元記事:超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信の返信

現在さらに5000字追記し合計10000文字です。ただこれ以上は追記せず連載に移行すると思います。

上記の回答(超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信の返信の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

クレゴス一家はある事が起きてから改心して全面的に主人公達に協力する展開に後ほどなります。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る 

先日は冒頭5000字を投稿し、今約27000字公開しました。後半少し文が読みにくい部分があり直していきます。お見苦しいです。感想や評価等を宜しければお願い致します。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

すみません、小説は削除しました。連載の時また上げます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る 

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評

こんにちは、執筆順調そうでよかったです。
削除前ですが万能武器アンカーを貰うところまで読んでいたのでその感想になります。考えがまとまらないのもあって後日に先延ばしにしていたら、いつの間にか削除されてたりして、すみません書くのが遅くなってしまいました……。

もしこのさきも文字数が多くなるようだったら区切りのいいところで話を終わらせてから、評価シートが貰える新人賞に送ってみるのもいいと思いますよ。
読み切り作品が求められている賞の場合は厳しい結果になってしまうかもしれませんが、いうて私も含めネットで得られるのは素人の感想なので、あれでもプロに見てもらったら真逆のことを言われ褒められるなんてことも珍しくない世界です。
それに評価シートに書かれている項目から小説に求められているものを知って、視野を広げ視点を高くする必要性を学ぶ機会を得るのは良いことです。
ネットは役に立ちそうで役にたたないので、まぁいずれはプロにみてもらって意見をもらった方がいいですよ。
強制や命令ではないですし、わたしの人生ではないので、この考えがあわないと思えば流してもらってOKで~す。

ここからは感想になります。
事前にプロットを読んで流れを知っていたのもあって、良くも悪くもプロット通りに書かれていました。
文章は状況に対して反応ありきといった様子でドラマとしてはあまり機能しておらず、それもあってかストーリーとしてみた時に、初めてこちらの小説を読む読者は「急展開についていけないストーリーが行き当たりばったりだな」と受け止める方も多そうだ、といった印象でした。

こうなってしまった原因として、そもそもこの物語の主人公がどういった人間か読み進めていってもよく分からない点が大きいのですが。
(こういった知識は探せばいくらでも見つかるものではありますが……。)
小説における主人公の役割はとても重要でよく言われるのが、主人公とカメラの役割についてです。テレビ番組の食レポを思い浮かべてもらいたいのですが。食レポの腕で画面の向こうの食事が、美味しそうか不味そうか決まりますよね。
どれだけ面白い物語があっても食レポの主人公が読者にとってよく分からない人物であると、物語の面白さは半減します。また逆に、面白くない物語があっても主人公が伝わってくるだけで物語全体の印象が違うものになるわけです。
だから主人公が読者に伝わるかどうかはめちゃくちゃ重要です。

しかし今回の場合。
じゃあ読者から「この主人公がよくわからないんだよな~」と言われても、作者視点では、どういった主人公なのかは地の文にちゃんと書いてあるからよく読んでくれと言いたくなるのではないか、というかこれ以上何をすればいいのか考えても答えがでないかもしれませんね。
漫画ワンピースではルフィが俺は海賊王になる、と冒頭で物語のゴールを提示しています。以前、わたしがドラゴンボールの7つの玉みたいに……と書いたような気がしますが、なんだろうな、主人公が伝わらない一番の失敗はそもそも冒頭でゴールの提示がないことなんですが。

でもおそらくゴールの提示と今いったとして。
作者的には読者に主人公がよく分からないと言われたから地の文で今よりも2~3行紹介や容姿を付け足すとか、ワンピースを参考にしたから冒頭で1~2行「俺は〇〇になる!」と書けばいいんでしょ? とかこれはそういう話でもないですね。

というのも本文でどこだったか……。
勇者の記憶があったかもしれないと地の文で語った後だったか順番は思い出せませんが、形見(?)の指輪について書かれてあって。
たしかどちらも1~2行でサラッと書いて早足で終わっていましたよね。
形見の指輪についてあれはプロット相談板でのアイディアでしたが、あの形見の指輪の使い方はそういう風な書き方推奨で言われてたかな~うーん……今の出し方だとただ読者に負担をかけただけで裏目にでてましたね。
形見の指輪はそれなりに物語に絡ませないとみたいな話じゃなかったのかな~といった感じがしましたけど。
進撃の巨人のエレンの首にぶら下げてある地下室の鍵とまではいかなくても、よくある異能学園もので本家との血筋を示すよくある形見系のアイテムで後半になるにつれて重要になってくるとか、まぁもっとガッツリ本筋に絡ませようみたいな扱いだったような……。
というのがあってですね。
2~3行地の文で書けばいいとか、台詞でなんか補強すればそれでOKでしょみたいなことではないよ、といったことの説明が難しいところですが……。

以前わたしが勇者貴族、勇者洞窟と書いたことがありますあれはべつに冗談ではなくて。受け取り側からすればじゃあ勇者貴族って勇者洞窟って何ですか? と言いたくなるかもしれませんが、もしそれについて真剣に考えたことがなければちょっと考えてみてください。
『勇者貴族は代々勇者の素質を持つ者を輩出する家系だったが、ある時を境に勇者の素質が途絶えてしまい、勇者の素質を持つ孤児を探していたところ主人公を引き取った。』
という設定を思いついとするとこれを話に組み込むことで物語が勇者について表現しているものになっていきます。
つまりですね。
主人公が冒頭でお金を転がす。書類にコーヒーをかけて怒られる。
まぁこの展開自体は良いも悪いもないんですが。
もし読者にこれらの展開が勇者と何の関係がありますか? と言われたら作者としてはどう言い返しますかという話です。
勇者について書いてあるところが先にあるのでそこまで読んでみてくださいといいますか。読者はこう言います、それなら勇者が書いてあるところから読み始めるのでそのページを教えてください、そこまでの文章は読まなくて大丈夫です。
読者は身勝手ではなくて、他人に時間を使ってもらって小説を読んでもらうってそういうもんなんですよ。要点をまとめ要領よく伝えれるよう、努力しないといけない。

まとめると。
今は参考例として勇者が前提として話を進めましたが、何を物語の一番に据えるかは作者が考えることなので、べつに勇者にこだわる必要はないです。

この物語は何を書きたいのか、もし勇者なら勇者が分かるように、登場人物達にも勇者についての話をさせる、今は登場人物達も勇者の話はまったくしてないですし、万能武器アンカー出現あたりで女神に勇者の話をされても遅すぎますね。

序盤も主人公の地の文も勇者についてまったく書かれてないですよね。それでいて読者に「この物語は勇者について書いてあるんです」と言っても説得力がない……それなので、まずは勇者中心として文章を集めて書いてみてください、そうしていくなかで主人公に光が集まり読者にも分かる形で伝わるようになっていきます、物語全体も華やかになります。
何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

t様、1度削除した作品を覚えていてくださり、さらにこの様な丁寧な感想とご意見をいただき頭の下がる思いです。ありがとうございます。
とても詳細なご意見なので1日ではなく2回程でお答え致します。
「食レポに例え主人公がよくわからずゴールが分からず勇者の話が出てこず女神が話しても遅い」と言う事などについてなのですが読者が主人公が勇者の生まれかわりだと言う事にばかり興味が行って使用人としての彼にはあまり興味がなく勇者に関係ない等自分は全く考えていませんでした。何故かと言いますと勇者の話を後回しにしても「使用人としての現在」に興味を持ってくれていると思ってたのです。だからコインを落としたり怒られたりのエピソードで「けなげで不器用な苦労人」みたいなイメージを読者につけてキャラを定着させようとしていたのですが、読者の目から見て「勇者の話をはやくしてほしい」と思われてると全く気づきませんでした。確かに地の文があまり機能してません。あなたが以前勇者屋敷、洞窟と仰っていたのは「冗談ぽい例え」だと解釈してしまっていました。「ゴール」と言う事については主人公は「もし王様になったら平和で弱者が報われる国を作りたい」と思っていますが一方王様になれるわけがないと思っていて人生の目標ではなく理想語りになっています。この主人公控えめであまり大きな目標ありません。勇者である事を告げられても凄く強く自覚しません。
プロットhttps://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/661にありますがヒロインと再会した辺りで孤児院が乗っ取られそうになりここで激しく「自分が強くなって変わらないと!」と激しく鍛え始めますが遅いですね。後指輪は書き忘れましたが神が転生させたしるしで女神の台詞に加えるのを忘れておりました。すみません。

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評

こんにちは、執筆順調そうでよかったです。
削除前ですが万能武器アンカーを貰うところまで読んでいたのでその感想になります。考えがまとまらないのもあって後日に先延ばしにしていたら、いつの間にか削除されてたりして、すみません書くのが遅くなってしまいました……。

もしこのさきも文字数が多くなるようだったら区切りのいいところで話を終わらせてから、評価シートが貰える新人賞に送ってみるのもいいと思いますよ。
読み切り作品が求められている賞の場合は厳しい結果になってしまうかもしれませんが、いうて私も含めネットで得られるのは素人の感想なので、あれでもプロに見てもらったら真逆のことを言われ褒められるなんてことも珍しくない世界です。
それに評価シートに書かれている項目から小説に求められているものを知って、視野を広げ視点を高くする必要性を学ぶ機会を得るのは良いことです。
ネットは役に立ちそうで役にたたないので、まぁいずれはプロにみてもらって意見をもらった方がいいですよ。
強制や命令ではないですし、わたしの人生ではないので、この考えがあわないと思えば流してもらってOKで~す。

ここからは感想になります。
事前にプロットを読んで流れを知っていたのもあって、良くも悪くもプロット通りに書かれていました。
文章は状況に対して反応ありきといった様子でドラマとしてはあまり機能しておらず、それもあってかストーリーとしてみた時に、初めてこちらの小説を読む読者は「急展開についていけないストーリーが行き当たりばったりだな」と受け止める方も多そうだ、といった印象でした。

こうなってしまった原因として、そもそもこの物語の主人公がどういった人間か読み進めていってもよく分からない点が大きいのですが。
(こういった知識は探せばいくらでも見つかるものではありますが……。)
小説における主人公の役割はとても重要でよく言われるのが、主人公とカメラの役割についてです。テレビ番組の食レポを思い浮かべてもらいたいのですが。食レポの腕で画面の向こうの食事が、美味しそうか不味そうか決まりますよね。
どれだけ面白い物語があっても食レポの主人公が読者にとってよく分からない人物であると、物語の面白さは半減します。また逆に、面白くない物語があっても主人公が伝わってくるだけで物語全体の印象が違うものになるわけです。
だから主人公が読者に伝わるかどうかはめちゃくちゃ重要です。

しかし今回の場合。
じゃあ読者から「この主人公がよくわからないんだよな~」と言われても、作者視点では、どういった主人公なのかは地の文にちゃんと書いてあるからよく読んでくれと言いたくなるのではないか、というかこれ以上何をすればいいのか考えても答えがでないかもしれませんね。
漫画ワンピースではルフィが俺は海賊王になる、と冒頭で物語のゴールを提示しています。以前、わたしがドラゴンボールの7つの玉みたいに……と書いたような気がしますが、なんだろうな、主人公が伝わらない一番の失敗はそもそも冒頭でゴールの提示がないことなんですが。

でもおそらくゴールの提示と今いったとして。
作者的には読者に主人公がよく分からないと言われたから地の文で今よりも2~3行紹介や容姿を付け足すとか、ワンピースを参考にしたから冒頭で1~2行「俺は〇〇になる!」と書けばいいんでしょ? とかこれはそういう話でもないですね。

というのも本文でどこだったか……。
勇者の記憶があったかもしれないと地の文で語った後だったか順番は思い出せませんが、形見(?)の指輪について書かれてあって。
たしかどちらも1~2行でサラッと書いて早足で終わっていましたよね。
形見の指輪についてあれはプロット相談板でのアイディアでしたが、あの形見の指輪の使い方はそういう風な書き方推奨で言われてたかな~うーん……今の出し方だとただ読者に負担をかけただけで裏目にでてましたね。
形見の指輪はそれなりに物語に絡ませないとみたいな話じゃなかったのかな~といった感じがしましたけど。
進撃の巨人のエレンの首にぶら下げてある地下室の鍵とまではいかなくても、よくある異能学園もので本家との血筋を示すよくある形見系のアイテムで後半になるにつれて重要になってくるとか、まぁもっとガッツリ本筋に絡ませようみたいな扱いだったような……。
というのがあってですね。
2~3行地の文で書けばいいとか、台詞でなんか補強すればそれでOKでしょみたいなことではないよ、といったことの説明が難しいところですが……。

以前わたしが勇者貴族、勇者洞窟と書いたことがありますあれはべつに冗談ではなくて。受け取り側からすればじゃあ勇者貴族って勇者洞窟って何ですか? と言いたくなるかもしれませんが、もしそれについて真剣に考えたことがなければちょっと考えてみてください。
『勇者貴族は代々勇者の素質を持つ者を輩出する家系だったが、ある時を境に勇者の素質が途絶えてしまい、勇者の素質を持つ孤児を探していたところ主人公を引き取った。』
という設定を思いついとするとこれを話に組み込むことで物語が勇者について表現しているものになっていきます。
つまりですね。
主人公が冒頭でお金を転がす。書類にコーヒーをかけて怒られる。
まぁこの展開自体は良いも悪いもないんですが。
もし読者にこれらの展開が勇者と何の関係がありますか? と言われたら作者としてはどう言い返しますかという話です。
勇者について書いてあるところが先にあるのでそこまで読んでみてくださいといいますか。読者はこう言います、それなら勇者が書いてあるところから読み始めるのでそのページを教えてください、そこまでの文章は読まなくて大丈夫です。
読者は身勝手ではなくて、他人に時間を使ってもらって小説を読んでもらうってそういうもんなんですよ。要点をまとめ要領よく伝えれるよう、努力しないといけない。

まとめると。
今は参考例として勇者が前提として話を進めましたが、何を物語の一番に据えるかは作者が考えることなので、べつに勇者にこだわる必要はないです。

この物語は何を書きたいのか、もし勇者なら勇者が分かるように、登場人物達にも勇者についての話をさせる、今は登場人物達も勇者の話はまったくしてないですし、万能武器アンカー出現あたりで女神に勇者の話をされても遅すぎますね。

序盤も主人公の地の文も勇者についてまったく書かれてないですよね。それでいて読者に「この物語は勇者について書いてあるんです」と言っても説得力がない……それなので、まずは勇者中心として文章を集めて書いてみてください、そうしていくなかで主人公に光が集まり読者にも分かる形で伝わるようになっていきます、物語全体も華やかになります。
何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

出だしで「俺は今は貧乏な使用人、だけど時々白昼夢の様に過去の俺が勇者の様な格好をして悪と戦ってる映像が浮かぶんだ。まるで封印された記憶みたいに。でもそんなわけない、俺の頭が少し病気なのかも」等として、地の文で「彼は勇者から転生した」とか説明ぽい事はかかないと思います。

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

一度削除した作品でお見せ出来ないのがあまりにも意見をくださった人に失礼なので暫定公開します。こちらをご覧下さい。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出るの批評)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

こちらは間違い投稿です、すみません、1つ上の方が正しいリンク先です。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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元記事:静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッド

ミリタリーとしての本格的で圧倒的な描写と読んだ人の心に刺さる物語性です

上記の回答(静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッドの批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは
物語はまだまだこれから面白くなるのですが、1話から#02-02:まで読んだ感想になります。小説コンテストで良い結果になれば素晴らしいですね、応援しています。
同時応募はだめですがもしあれならコンテストの後で、評価シートの貰える新人賞に送ってみるのもいいのでは。

今回作品を読んで一番感じるのはこの作品をもっと大勢の人に読んでもらい、反対意見や業界の方からの意見を集められたほうがいいです。相手の上手い下手は関係ないので、プロを目指すなら本屋に自分の本が置いてあると思って、紙に印刷して、自分から周りの人に読んでもらうのもいいですし。誰と出会いそこで言われたことに何を感じるかで、今後が変わってくる時期にあるように思います。

1話は、特筆すべきはスケールの大きさです。そして通信システム音がよく書けていました。反対に、150隻消えると国が滅びるのではと敵味方ともにこれが軍事作戦としてどうか。キャラが状況についてくるだけになっていました。

2-3話は、コンサートを違う角度から見せることができていてワクワクしました。そして最前列に座っているマリーには文章の勢いと共にリアリティを感じました。
反対に、これは意地悪で言っているのではないのですが、戦艦にできることは ストライクウィッチーズのような人型にもできます。このあたりは最終話まで絡んでくるので、上を目指すなら必ず聞かれてそれなりの説得力が必要になってきます。
なのでここで書かなければいけないのは、なぜ人型ではなく戦艦かについてでは。よく書けているのですが、コンセプトを見直し順を追って拾えていないことが他にもあるように思いました。

4-5話は、特に5話はキャラも内容も魅力的です読んだなかで一番よく書けていて、物語に引き込まれる上手さがありました。反対に、艦船は短期間で作れないものです一方的なのに戦争終結していない、このあたり説明できていない不明瞭な点が多くあります。ここまでで多くの文字数が使われています、そろそろ先延ばしにせずに話を分けたり順を追って書く必要があったように思いました。

以上になります、応援しています。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922574181

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッド

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元記事:海賊の話(仮)

新人賞に応募用の海賊ストーリーの第一章が完成しましたので、こちらにてご批評賜りたく投稿させていただきます。
粗が多いとは思いますが、一応読めなくはない範囲には書き落とせたと自負します。
質問したい点は二点です。
一つ、物語は冗長ではないか、無駄なシーンや読んでいてイライラするシーンはないか?
二つ、物語に引き込めているか、面白いか否か?
です。その他、気になったことがあれば言ってください。
よろしくお願いします。
それと、プロローグ相談の方であげることも考えたのですが、今回文字数が三万字近くあるということで、批評依頼の方に投稿させていただきました。

上記の回答(海賊の話(仮)の批評)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

 更新分全て読みました! 全体の感想に移る前に、まずs.s様が挙げられたご質問についてお答えしますね。

1.物語は冗長でないか
 自分は全く感じませんでした。

2.面白いか
 面白かったですよー! 物語に引き込まれるような要素作りと、それを出すタイミングがとてもお上手だと感じました。

 冒頭は以前述べたので割愛して、その後漂流した時に折角助けた少年が死んでしまい、悲観にくれる主人公……からの補食未遂はディストピア感が漂っていてゾクゾクしました。

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 化物との戦闘シーンではランブータン船長の形見であるスコップが大活躍していましたね。チェリー少年を助けた時にスコップが持つ不思議な力について触れていたので、何らかの形で伏線回収されるのかなと思っていたのですがここで活きてくるんですね。化物船長が死んだ?時はスカッとしました!

 このままだとただのファンの感想になってしまうので、面白いと思った理由を自分なりに考えてみました。

 思えば、全体的に1シーンが短めで終わっていましたね。そして各シーンに「主人公が決断を迫られる展開」が練り込まれていました。その結果「主人公がこの状況をどう打破していくのか」に注目しながらサクサク読み進められたため、ダレることなく楽しめたのではないかと思います。

 「主人公が決断を迫られる場面」が無いのは、船上での暮らしや世界の掃溜にいたシーンでしょうか。でもこれらのシーンはそれぞれ「どん底にいる主人公がこれからどう這い上がるのか」「主人公と少女が今後どうやって和解するのか」が気になる構造になっているため、楽しく読めました。

 また、キャラクターの性格描写もお上手だったと感じました。怯えるチェリー少年を落ち着かせるため、ランブータン船長を真似て頭を撫でる主人公は、船長のことを本当に慕ってるんだなと感じさせられましたし、少女が冷ややかな対応を見せてくる主人公に言った「バディーは助け合いでしょ」という一言にも、少女のさっぱりとした性格が現れていて良いなと思いました。他にも随所でそのキャラを好きにさせてくれるシチュエーションが練り込まれており、キャラをきっかけに物語に引き込ませてくれるような構造になっていたと思いました。

 そして5話目までの全体を通した感想ですが、「多少荒削りかなと感じた部分はあれど、全体的にスピーディーで、かつ読んでいて楽しい。キャラも好き」と思いました。

 本当に面白かったですよ(*^^*) その上で3番目のご質問、気になった点なのですが、正直どこまで突っ込んだことを言っていいのか……。自分は詳しく書こうとするとどうしても、人様の作品に土足で踏み込んでいるような批評になってしまうのですが、これは単なる一個人の感想なので、あまりお気になさらないで下さいね。あと土足とはいえ、一応玄関先あたりで踏み止まれている筈……! 次より気になった点です。一度区切ります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25701603

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌

ピロシさんからの紹介で来ました!
読み進めたくなる展開になっているか、キャラクタが魅力的にかけているかなどをご教示頂けると幸いです。

上記の回答(転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌の批評)

投稿者 うっぴー : 2 投稿日時:

堀籠遼ノ助さん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
「5 死」まで読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

まず文章がおもしろいと思いました。

>うだるような暑さの中、開発案件は仕様変更するのが仕様ですと言わんばかりに七変化し、とうとうデスマーチに突入。

ユーモアを交えて、主人公の置かれた過酷な状態を伝えています。
状況説明は必要だけれど、退屈なものなので、ユーモアがときどき入っている文章というのは読みやすくて良かったです。

>(俺、死ぬのかな。そういえば昨日見つけたバグ、まだ直してなかったな。こっそりやっとこうと思ったんだけど。あれは単体テストで炎上するぞ、俺のせいでみんなデスマーチ確定だな)

これから死ぬというのに仕事のミスについて心配している主人公のキャラは単にいい人というだけでなく、日本の職場には必ずいるタイプの人だと思うので、実にリアリティがあると思います。

「2 異世界転生」ですが、赤ん坊として生まれた状況を主人公視点で描写するとは、すごいと思いました。
なかなかふつうの小説家志望は、自分とは異なる肉体になった際のリアルな状況をイメージできませんが、これができているで、この作家さんは実力があるな、という安心感が生まれます。

「3 ゴーレムクリエイター」についてですが、、

>二人の視線がおそるおそる俺に向けられる。

>「す、すげえ、3体同時に。しかも獣の形をしているゴーレムなんて聞いたこともない。本当にこの子がやってるのか?」

ゴーレムを操作しているのが生まれたばかりの赤ん坊であると両親が早々に気づくのは不自然であると思います。
言葉もしゃべれない主人公が魔法が使えるなどとは発想しにくいと思います。
ここは、まったくの第三者が介入していると考えたほうが自然です。
作者の作為が感じられてしまうので、よろしくない場面です。

以下は、プログラミングが多少なりとも理解できる私の個人的な感想です。

主人公の能力ですが、プログラミングでゴーレムを動かしているというより、優秀な人工知能付き魔法実行装置と対話してゴーレムを操作しているというのが本質です。

脳内コンパイラがオーバーテクノロジーすぎます。
オーバーテクノロジーなのは良いのですが、プログラマーである主人公がそのことにまったくツッコミも、興味関心も持たないのが変だと思います。

まず、脳内コンパイラは、コンパイラではありません。人工知能です。

>(ゴーレムの視界を俺にリンクされられるか?)
>≪解。視界共有可能です。実行しますか?≫

>(魔道コンパイラさん……、あいつを倒す方法あります?)
>≪解。現在の残魔法量ギリギリまで魔力を使い、ゴーレムを作成。撃破率:8.45%です≫
>≪マスタへ提案。このまま何もせず待機が、現状最も有効な最善手となります≫

これはまさに人工知能と会話している感じです。
コンパイラと対話しているのであれば、文法的に正しいプログラミングをしなければ、エラーが返って来るはずです。

どんなプログラマーでもマニュアルもない状態で新しい言語やフレームワークを動かせば、エラーの山との格闘になるはずなので、最初は、「Hello, World!」的なごくごく簡単な命令しか使えないのではないでしょうか?

脳内コンパイラは、かなりいい加減な命令でもエラーを返さずに動いてくれるだけでなく、質問に完璧に答えくれるので、本職のプログラマーからするとオーバーテクノロジーに感じられるはずです。
そのあたりについて主人公がなんとも感じていないのは、違和感があります。
(エラーを機械的に返すのがコンパイラ、質問に答えてくれるのは人工知能)

もちろん、これは読みやすさを優先した結果であると思います。
しかし、優秀なプログラマーである主人公のキャラとの整合性が取れていません。

例えば、「こんないい加減な命令で動くなんてすげー!」「こんなシステムが会社で欲しかった!」的な一言があると、リアリティが増すと思います。

現状では、主人公の能力とはプログラミングではなく、優秀な人工知能付き魔法実行装置を持っていることに感じられます。

また、オブジェクト指向などではなく、惑星のデータベースがあることに驚きです。オブジェクトには反応したのに、惑星データーベースに主人公が何の興味も示さないことにも違和感があります。

>≪解。データベースに照合したところ、マスタは1回戦敗退です≫

しかも前世の世界のデータまで格納されています。これは明らかにオーバーテクノロジーです。
超技術の塊である脳内コンパイラがどうやって動いているのか? プログラマーがまったく興味を持たないとは思えません。

おそらく、ユーモアあふれる小説にしたいという想いもあって、このような設定にしたのでしょうが、

> ポリモーフィズムとは、日本語で『多様性』のこと。臨機応変にプログラムを動作させるための、オブジェクト指向と呼ばれるプログラミングテクニックのひとつだ。この脳内コンパイラさんったら本当に有能だ

このようなリアル志向なプログラミング知識に入れてしまっているため、これらの解説と、ギャグが不整合を起こしています。

>ばれてるし。すげえなそのデータベース……。

すごいなどころの話ではないはずです。

>(巨大な侍サムライを作りたい)

>俺はコンパイラさんにそう告げた

こんないい加減なプログラミングはありません。

> (でっか! そういえば、大きさを指定しなかったな。だから元のゴーレムの大きさをそのまま継承したのか)

ここでは、オブジェクトの継承について考慮している主人公が、このようなプログラマーとは思えないような命令を出すとはちょっと考えにくいです。

もし、リアル志向の話でないなら、下手にオブジェクトの解説など入れない方が良いです。

以上です。
すいません。欠点の指摘歓迎!ということで厳しめに書かせていただきましたが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌

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